急展開(途中飛ばしてもいいから、最後だけは読んでね)

 さつきの状態が、連休前から思わしくありません。

 昨年10月に、気管虚脱と診断され、その時は頂いた薬を飲ませて一週間も経たないうちに、ほとんど咳がなくなりました。走るとすぐ息が上がる症状は続いており、普通ではないのはわかっていましたが、咳は滅多にしませんでした。
 それなのに、連休中不在になるため、7日(金曜日)からお師匠様の所に預けに行った時のことです。訓練所で車から出したら、久し振りに激しい咳。空気が冷たいせいかと思いましたが、家の中に連れて行かれるまでずっと咳いていました。その日の夜と翌日の朝、やはりかなり咳き込んで、「あの」さつきがフードの食いつきが悪くなったので、訓練所の人が病院に連れて行ってくれました。薬をもらって、多少軽くなったものの、日曜日に連れて帰ってからも、特に寝起きと興奮した時に咳き込みます。前回は、すぐ咳が治まったのに、です。さつき自身は全く病識がなく、ゲホーッ、ゲホーッと言いながらいつもと同じように動き回ります。それどころか、前回もそうでしたが、薬の副作用なのか一層ハイパーです。見ているこちらは、気が気ではありません。

 連休明けの火曜日、レントゲンの結果を聞きに動物病院を受診しました。その時には、私の心は決まっていました。

 体力のある間に、手術を受けさせる


 気管虚脱は、悪くなることはあっても治ることは決してありません。最悪の場合、息を吸うことも吐くこともできなくなります。そこまでひどくならなくても、慢性の呼吸困難が続けば、心臓も悪くなります。徐々に弱っていって、最後は歩くことさえ困難になるかもしれません。
 現在、ハウスの中で安静にしていれば咳は出ません。散歩も控えめに近所だけ、ボール投げもフリスビーも御法度。家の中でも、跳んだり走ったりしないように、いつもハラハラしています。思いっきり走ることもできず、一日の大半をハウスの中で過ごし、30分ほど近所を歩くだけの犬生で、さつきが幸せと言えるでしょうか?
 病変が気管だけにとどまっている間は、手術も可能ですが、進行して気管支にまで病変が及べば手の施しようがありません。気管の手術をしたからといって、進行を食い止めることができるわけではありません。それでも、悪化するまでの時間がたとえ一年しかなくても、せめてその間は、楽に、生き生きと暮らして欲しい! 思いっきり走って、吠えてこそ、さつきです。
 そう考えて、手術を決意しました。

 気管虚脱に対する手術は、あまり一般的ではありません(理由は別項で解説します)。国内で唯一、気管虚脱に対する手術で好成績を収めているのが、東京のアトム動物病院です。アトム動物病院のことは、気管虚脱の治療について検索しているうちに、そこで手術を受けた犬の飼い主さんのblogで知りました。先生に「手術をしたい」と言うと、勧められたのが、まさしくその「アトム動物病院」でした。Blogで見た子は、普通に呼吸をするだけでも、ガーガー音がするほど重症でした。そんな状態が4年も続いた子なのに、しかも、さつきより小さい子なのに、すっかり元気になったのだから、さつきならきっとよくなるに違いないと信じています。

 今朝アトム動物病院に電話したら、早速17日に入院、18日に手術という慌ただしい運びになりました。そういうわけで、16日に上京します。せっかく東京に行くのだから、かねてから行きたかったDog Tailさんに行きます! 16日(土曜日)、DogTailにさつきがいます。お時間のある方、是非いらしてください。

 でも、都内の運転、怖いよ〜〜〜。
 首都高、通りたくないよ〜〜〜。

 ある意味、そっちのほうが心配だったりして(爆)。

by sawa4482 | 2010-01-13 12:47 | スキッパーキー