これだ!

 友達が見つけてくれました。エアリアルの病気は、これに違いないと確信しました。
http://kooikerexpress.com/kooikers-are-great-pets/health-kooikerhondje-breed/
(Myositisのところ)

(私なりに翻訳すると)
 病態は、症例ごとに異なり、筋や臓器の罹患の程度による。
 症状には、胸部を中心とした筋力低下、易疲労性、歩行困難があり、他に、嚥下困難、流涎、(不明)が現れることがある。例えば、硬いクッキーを嫌がる、嘔吐するとき自然な絞扼反射や動きが見られないことがある。未診断のまま放置すれば、致死的である。仮に早期に診断されれば、免疫抑制剤とステロイドが治療法として考えられる。筋炎に罹患したコイケルは、たいてい3歳か4歳で死亡する。筋炎は、先天性、または、感染・自己免疫・毒物がきっかけになる可能性がある。重症筋無力症と誤診されることがある。これを除外診断しなければならない。繰り返すが、心あるブリーダーは、この遺伝病を知り、この系統の繁殖をしないよう最善を尽くすべきである。

 エアリアルの症状にピッタリ。これなら、高用量のステロイドにもメスチノンにも無反応だったのもうなずける。エアリアルをこんなに早く失うのは、心が引き裂かれるほど悲しい。衰えていく一方のエアリアルを前に何もしてやれないのも、無力感で一杯になる。
 けど、どんな名医にも救えなかったのだ。もっと早く神経の専門医を受診していれば、あるいは診断がついたかもしれない。それでも結果は変わらなかった。ただ、絶望感が早く訪れただけだ。
 わずか4年だったけど、エアリアルは他の犬の一生分の愛情を与えてくれた。最後に看病する時間を与えてくれた。そのことに感謝しよう。


 ところで、この病気は、遺伝する可能性があります。私の知る限り、同じ病気で亡くなったコイケルはいません。ただ、30数頭からブリードが始まったことを考えると、同じ遺伝子を持っているコイケルは他にもいるはずです。エアリアルは、たまたまアレルギーなど免疫の異常があったために発症したのでしょう。他のコイケル、とくに同胎たちに症状が出ないことを祈ります。
 あれこれ検索していたら、今年1月に、海外のコイケルが筋炎で亡くなっていました。多分オランダ語?らしく、読めませんでしたが、文章からそのように推察できました。まれではあるが、全くないわけではないのです。

by sawa4482 | 2012-10-20 00:37 |