気が抜けない

 午後から、オビディエンスの練習があるので、広場に行ってみた。朝からの雨も上がって、日が射していた。

 エアリアルが大好きだったユンタママ、いつも、見かけたら一目散に飛んで行っていたのに、なでてもらって優しく話しかけられても、何の反応も見せない。悲しい。でも、いろんな人に話しかけてもらっているうちに、カートから外を見たそうにした。枕を置いてやって見やすくしたら、ずっと外を見ていた。
 1時間ほど経ったところで、急に雷鳴、黒雲。天候急変の予兆。降らないうちにと、急いで車の中へ。エアリアルを見舞ってくれると言う友達を待っていたが、エアの両鼻が詰まり、苦しそうにし始めた。お見舞いはお断りして、土砂降りの中、大急ぎで帰宅。鼻掃除して、一息ついた。気が抜けない。

 こうやって寝ている姿を見ると、痩せたけど普通に昼寝しているように見えて、あと数日だなんて、信じられない。
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 夕方、雨も上がったので、買い物に。エアリアルにもお付き合いいただく。帰ってから、頭が上がっていて気分がよさそうだ。食器から水を飲んだ。ポカリは、拒絶された。大好きだったアイスを見せたら食べたそうにしたので、スプーン半分くらい口に入れてやった。飲み込めたかどうか分からなかった。誤嚥すると危険なので、後でまた上げようと、一旦仕舞った。舌が、驚くほど萎縮している。
 2時間ほど経って、もう一度アイスを見せたら、今度は「いらない」。こんなことなら、さっきもう少し上げればよかったか。

 この時間がずっと続くように錯覚してしまいそうだ。もうすぐ奪われるのに。
 

by sawa4482 | 2012-10-28 20:55 |