3ヶ月

 今日は、エアリアルの3回目の月命日です。

 昨夜、エアリアルが夢に出てきました。何も食べられなくてやせ細っているのに、神社の参道のような場所を、元気に散歩していました。田舎道にそれた所で、おにぎりのかけらを拾い食い。私は、
「何も食べられないんだから」
と言って、口の中からおにぎりを掻き出しました。「ごめんね、ごめんね・・・」と謝りながら。

 夢の中でまで、食べられないなんて! 食いしん坊のエアリアルが最後は何も食べられなかったことが、一番のトラウマなんですね。



 あれから、まだ3ヶ月。


 ずいぶん経ったような気がします。


 10月は、長かった。病気の進行は、ヒトの1日が犬の4日に相当するそうです。1日ごとどころか、時間単位で変化する症状に一喜一憂したあの1ヶ月、私は犬時間で生きていました。4ヶ月分の時間が流れたのです。

 何もする気がしなくて、ただただ時間が早く過ぎることだけを願いながら過ごした11月。

 12月。少しずつ日常に戻り、暮れの慌ただしさをきっかけに、それまでの反動でもあるかのように、恐ろしく早く日が経って行きます。
 
 これからは、エアリアルのいた日々がどんどん遠くなっていくんだろうな。

 年が改まってから、ぐちゃぐちゃだった家の中を、取り付かれたように片付け、掃除をしました。その一環で、長い間片付けられなかった2つの物=エアリアルが子供の頃から車の中で過ごしたバリケンと、歩けなくなったエアリアルを乗せて回ったカートを、終に片付けました。"Out of sight,out of mind"と言うくらいですから、目の前からなくなれば、エアリアルを思い出して悲しむことも減るかと思っていました。が、結果は逆でした。
 なくなったことで、エアリアルがこの世にいないことが、余計に実感されます。

 亡くなった直後、たくさんんお花を頂いて嬉しかったけど、萎れて捨てるときが悲しいので、プリザーブドフラワーを買いました。けれど、結局エアリアルのために毎日生花を飾っています。アロマキャンドルも、毎晩灯しています。
b0066826_18393699.gif


 1月に入って、トレーニング以外はほぼ元の生活に戻りました。アルファのおかげで、毎日楽しいです。ですが、エアリアルのことを思い出さない日は、1日もありません。何を見ても、何をしても、エアリアルとの思い出に結びつきます。時折、どうしようもない悲しみに襲われて、号泣することがあります。

 エアちゃん、今頃どうしてるのかなぁ。最近は、高いところから見られているような気がします。もう、あちらの世界に行ってしまったんでしょうね。

 最近、ようやく、可愛かった姿を思い出すことができるようになりました。エアちゃん、ママは、毎日エアちゃんのことを思っているからね。

by sawa4482 | 2013-01-31 18:35 |