さつきのこと

 仕事やGWのお休みやシャンプーの合間を縫って、今日しかないタイミングで、2頭を狂犬病のワクチンに連れて行った。

 アルファは、問題なく終了。

 さつきについては、今後のことを相談してみた。
 今年に入って、明らかに呼吸状態が悪化している。3月、フィラリア検査のついでにレントゲンを撮ってもらったら、たぶん、手術した箇所より喉頭に近い部分と思われるが、少し狭窄していた。

 あれから2ヶ月。状態は、徐々に進行。手術後から、口呼吸する時にはぁはぁとすごい息遣いだったが、年が改まってからは、吸気時も呼気時も、明らかに気管が狭窄しているヒューヒューという音に。寝ている間は静かだったのに、睡眠中にも呼吸に伴って気管が一旦閉塞するらしく、弁が閉じて開くような音がするようになった。

 手術してもらった東京の病院で、診察してもらうべきか。でも、検査のための全身麻酔で呼吸が止まって、帰らぬ犬になるのでは? 再手術は可能とは言われているが、しかも、再発箇所が喉頭側だから可能ではあろうが、どんな手術でも、再手術の方が遥かに難しい。

 この2ヶ月、ずっと思案していた。

 さつき自身は、病識はなく、元気がなかった週末以外は、食欲旺盛、お散歩もボール投げもOKな状態。

 だったら、このまま私の側にずっと置いておく方がよいのでは?

 そんなことを先生に言ってみたら、先生も、同じ意見だった。

 よかれと思って行なった手術のせいで死んでしまうリスクを取るより、短くても飼い主の側で普段通りの生活を送らせる方が、さつきにとっては幸せなのかも。前回の手術をしてもらった時のように、一日中咳き込んで、手術してもしなくても1ヶ月くらいしかもたないような状態ならともかく。今は、ゴハンも食べて、元気にお散歩して、無駄に吠えているし(^^;

 というところで、先生は、肝心の狂犬病のワクチンのことを、すっかり忘れていた(爆)。私がそのことを指摘すると、
「病気だから猶予ということで」
お注射無しだった。
「秋くらいでいいんじゃない?」
と。

 秋までもたないかもってことなのか?

「余命が1年しかないとしても、その間が楽に生きられるなら、価値がある」
と考えて受けた手術。あれから4年も生きてくれた。

 これからも、1日でも長く一緒にいようね。

by sawa4482 | 2014-05-12 21:34 | スキッパーキー