無事、帰宅

 先ほど、病院に迎えに行って参りました。とにかく、全身麻酔は無事終了して、一番の心配はクリアしました。

 入院していた一日の間に、病変はさらに広がっています。どこまで大きくなるのでしょう。特に、右目の周囲が腫れたため、目が半分しか開いていないのが痛々しいです。とてもupできる状態ではないので、画像は載せません。

 ほんの五日前までは、きれいでかわいいお顔だったのに。本当に、人の不幸というのはどこに転がっているかわかりません。さつきは何も悪いことをしていないのに。どうしてこんなことに・・・考えても仕方のない思いが、何度もよぎります。
 難病の子供の将来を悲観して心中、などという記事を読むと、これまでは、「子供は自分の持ち物じゃないのに」と、批判的に見ていました。でも、こうなってみると、そうなる心理状態の一端がわかるような気がします。

 手に負えなかったさつきがここまでお利口になり、一緒に旅行したりカフェに行ったりして楽しく過ごせるようになった矢先だったのに・・・よりによって一番目立つマズルと目の周りなので、人混みには連れて行けません。もちろん、さつきは自分の外見など気にするはずはありませんが、あまりに異様で、いちいち説明するのも面倒だし、人によっては移る病気と勘違いして嫌悪される場合もあるでしょうから。

 私なりにネットで犬の天疱瘡について調べてみましたが、渉猟し得た文献と少ない画像をさつきの症状と比較すると、なんだか天疱瘡とは違うように思えます。確かに、病変の部位は一致していますが、「通常、進行は緩慢」とあるのに、日一日と増大していきます。皮膚の痂皮・びらんというより、腫瘍のように盛り上がっています。もっと進行の早いたちの悪い病気では・・・という思いがぬぐえません。私の力では、これ以上の適切な情報が得られません。どうせ、組織診断の結果を待つしかないのですが・・・

 麻酔の影響はすっかり切れているようなのですが、やはりストレスだったのか、帰宅してからさつきは寝てばかりです。今日は絶飲食なので、どちらかというのその方がありがたいけど。

 いつの日か、以前のように傷一つない顔に戻って、外で思いっきり遊べる日が来るのでしょうか。

by sawa4482 | 2005-05-06 20:50 | スキッパーキー