留守番、イヤ

 だが、さつきの受難はこれで終わらなかったのだ。

 帰宅した日が、地元の花火大会当日。行きつけのバーで海の疲れを癒していたら、遠くからドン、ドンドンと、太鼓のような音が聞こえてきた。まずい、花火が始まったみたい。きっとパニックになっているだろうなーと、あわてて帰ってみると、あああああ、やはり・・・・

 久々にやってくれました、ンコ踏み踏み。

 バーよりもうちの方が打ち上げ会場に近いので、結構でかい音が聞こえる。さつきは、吠えながら部屋中をうろうろうろうろ。でも、決して飼い主に救いを求めません。それどころか、怖いだろうからと抱っこしようとすると、逃げていく始末。余程飼い主を信用していないのね\(T∇T)/。高知で怖いのに全然助けてくれなかったから、「当てにならない奴」の烙印を押されたのであろうか。結局、終了するまで吠え続けた。

 家に帰ってからというもの、ケモノ遍で寝ていることが多くなった。水責めに空襲と、不幸続きで疲れたのだろう。
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 それは仕方ないとして、もっと困ったことがあるのだ。どうも、分離不安の傾向が見られるようになってしまった。この一週間、ずっとべったり一緒だったからなー。
 今日、買い物に出かけたわずか1時間足らずの間に、またンコ踏み踏み!
 お留守番の度にビルの外まで響く「置いてかないで〜〜!」の声が、いつもより大きくて、やな予感はしたんだよね。帰ってみると、案の定(T∇T)
 どうやら、お留守番の最中に花火大会があって以来、「一人にされる」→「怖いことが起きる」とインプットされてしまったようだ。これまで、トラウマには無縁の無神経な奴と思っていたが、さつきにも限度という物があったらしい。

 明日から長時間お留守番になるというのに、こんなことでどうすんだよ。

by sawa4482 | 2005-08-18 10:35 | スキッパーキー