飼い主孝行な犬

 今日は、しつけ仲間主催のアジリティコンペだった。例によって、失格は逆走と順番間違いのみ、減点なし、時間制限なし、拒絶何回でもOKという、ユルユルアジです。ユルいだけに、とてものどかで楽しいコンペなのだ。
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 それなのに〜〜〜。運悪く、前日から右肩が90度以上上がらなくなりました。典型的な「五十肩」ですね。念のために言うと、何歳でなろうとも、病名は「五十肩」なのですっっ。さつきは小さいから、指示の手はずっと低いままでいいけど、ネット張りから自分たちでするというのに、役立たずで迷惑かけるなー。実行委員長に事情を話したら、皆さん優しく重い物の運搬を免除してくださいました。

 競技は、オープン(ハードルとトンネルのみ)、ジャンピング、アジリティの3種目だった。最初は、賞品に関係のないオープンから。難易度の印象は、備前の大会のビギナー2と同じくらい。競技会のトラウマは、まだ完全には癒えていません。何とか脱走だけは阻止したい!ユルアジとはいえ、脱走の悪夢が頭から離れないためにそれなりに緊張。遠隔指示とか色気を出すとミスを誘うから、ほとんど併走状態。で、終わってみれば、何と、ノーミス完走。ああ、これが競技会だったらなぁ・・・。が、まだ油断禁物。これで集中力を使い果たして、次で大脱走になるかも。

 ジャンピングとアジリティは、賞品がかかっている。しかし、入賞よりもとにかく脱走阻止が目標だ! 去年は、ジャンピングの途中でくんくん大魔王が憑依したんだったよねぇ。今年はフードによる誘導不可となったので、何とかくんくん大魔王には遭遇せずにすんだ。脱走犬が続出する中で、ジャンピングもノーミス完走。嬉しい! 

 が、このまま何事もなく終わらないのが、さつきなんですね。
 アジリティのコースは、競技会レベルとまでは言わないものの、かなりひねってくれました。アジを始めて日が浅い子もいるので、出走前に練習時間が与えられた。十頭以上の犬が、一斉に場内に。それでなくても他の犬が気になるさつき。吠えてる犬もいるし。とうとうやってくれました、他の犬とバトったあげく、入退場門から逃走。さつき〜〜〜〜、come ba〜〜〜〜〜ck!
 捕まえてくれたのは、前回の脱走劇現場にいた人でした。おやつの入った缶を振ったら、さつきの奴、すっ飛んできました。今回も、おやつで捕獲されたさつき。orz。いや〜、それにしても、捕獲して下さった方、よくさつきの性格をご存じで。
 わかったよ。一度は脱走せずにはいられないのね。それがいつ出るかだけの問題なのね。競技会では本番で出ちゃったのね。となると、いつ脱走気分になるか、後は運次第ってこと???

 アジリティでは、トラップにはまって失格になる犬続出。完走できたのはたった2頭だった。さつきはといえば、トンネルを逆の入口から入ってしまい、これまた失格。反対側から出てきたら、そのままふらふらとコースを外れそうになった。普段なら、ここで切れて暴走が始まるのだが、今日のさつきは戻ってきて、トンネルからやり直したら後はノーミスだった。もちろん失格だけど、呼び戻せたことが嬉しかった。

 途中で、地元の新聞社の人が、たまたま通りかかったらおもしろそうなことをしているのでと言って、話を聞きに来た。
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 ええ〜〜っ、もしかして、私たち、新聞に載るの? もし載せてくれるなら、今の新聞やめてお宅に乗り換えちゃうよ。や、載るとまだ決まったわけではないんだけどね。掲載が決まれば、改めて取材に来るそうだ。ちなみに、私のことは「宴会部長」と紹介されていました""A^^;

 後、犬がたくさんいるのを見て狂犬病の予防注射と勘違いして来られた飼い主さんもいました(笑)。

 全ての競技が終了してみれば、さつき、ジャンピング部門で優勝でした。
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 今年も、米、ゲットです。これでしばらく食いつなげる。さつき、ありがとう。なんて飼い主思いの犬なんだ。いつもガミガミ叱ってごめんよ〜〜〜。
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 一位の方の「アジリティ部門」というのは間違いです。本当はジャンピング部門。失格になったのにアジリティ部門3位になったのは、完走した犬が2頭しかいなかったのでタイムで早かったさつきがお情けで頂いたのでした。

 早速食してみたら、おいしいお米でした。お米を選んでくれた実行委員長、ありがとう。

 楽しく完走できて、これで調子に乗って競技会なんかに出たら・・・・また凹む結果になったりして(^_^;)
 

by sawa4482 | 2006-03-26 23:28 | スキッパーキー