天国と地獄(その1)

 さて、いよいよ競技会当日です。雨続きの合間の、貴重な晴れ。先週といい、さつきがらみの行事は、なぜか天候に恵まれる。さつきの日頃の行いがいい??・・わけはないけど。しか〜し、香川県は前日の朝土砂降りだったそうな。河川敷の会場は、ぬかるみを通り越して一部沼と化している。アジ会場を一部別の箇所に移転したくらいだ。こんなんで、走れるのか、さつき。それより、こけないか、ハンドラー。

 7時過ぎに会場入りしたら、ヒペリカムさんご一家はすでに到着していました。前日出て、会場で仮眠を取ったそうだ。さすが、競技会慣れ。
 検分を待つ間、前回の反省をふまえて、さつきのガス抜きをすることに。会場の端っこに誰もいない広場があったので、さつきを離す。いきなり、爆走だ〜。いや〜、やっぱり走らせてよかった。これが本番で出たら、またもや地底の奥深くまで落ち込むところだったよ。フリスビーをしたり、呼び戻しの練習をしたりして、少しエネルギーを奪っておく。

 9時前にビギナー1の検分開始。おおーっと、いきなりブラックトンネルだ。備前の大会では、AGに使っていたのを見たけど、さつきはこれを見るのも初めて。入るの、拒絶しないかな〜。つーか、ビギナーでブラックトンネルなんか出すなよ(▼▼メ)
 コースは、ハードルからブラックトンネルに誘導する時、着地点から入口が見えそうで見えず、反対側に普通のトンネルが「いらっしゃ〜い」と口を開けている、微妙にいやらしい配置。ハードルを跳んだら、しっかり引きつけて入口を指示するよう、先生からアドバイスあり。

 さて、競技開始。ビギナーだけで100頭前後も出走する。離れた場所からだと、失格者がほとんどいないように見える。しかし、一番素早いハンドリングを要求される所が、一番ぬかるんでいる。案の定、ブラックトンネルの入り口付近で転倒する人続出。泥の中にバタッてのはやだな〜。

 いよいよ出番です。

スワレ
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マテ
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ジャンプ!
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こっち〜
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 心配したブラックトンネルは、何の迷いもなく通過。こういうとき、無神経な性格だと助かるよな〜。ハンドラーも、変な小走りになったけど、転びませんでした。
  終わってみると、何とノーミス完走。これには、飼い主の方がびっくり、ボーゼン。

 体を動かすと、腹が減るな〜。ゴハン、ゴハンっと。前回は、ほとんど空腹を感じなかった。余程緊張してたんだね。おなかが空くってことは、それだけ気持ちの余裕が出てきた証拠だろう。やっぱり、場数をこなすことは大切。

 さて、どうなる、ビギナー2? (続く)

by sawa4482 | 2006-05-21 11:00 | スキッパーキー