はじめの一歩

 今日は、大阪でクラブアジリティー競技会がありました。昨日、お師匠様&参加者3名で出発し、女ばかりなので、道中ぺちゃくちゃおしゃべりしながら(&道に迷いながら)、まずは競技会場に到着。その場を歩き回ったり遊んだりして犬に場慣れさせるつもりだったのに、会場には入れず(゜◇゜)ガーン。仕方なく、周囲をうろつくだけでその場を離れる。さつきさん、いつものように初めての場所で大興奮。明日が心配だ。

 明けて、今日。昨日下見ができなかった分、早めに会場入りして場慣れさせようという作戦だ。あたりを歩き回って匂い嗅ぎをさせたり、ボールで遊んだり、気まぐれな女王様のご機嫌取りに必死です。なのに、さつきさんったら‥‥
まだアジが始まってもいないのに、大脱走。
 テントが立ち並んでいるから、どこにいるか姿も見えない。全然知らない人から、「あっちへ行ったよ」「あっちに走って行った」と教えてもらいながら、一緒に行った仲間全員で大捜索(大恥)。最後は、我々のテントに戻って昼食用のパンが入ったビニール袋に頭を突っ込んでいる場面を発見され、テントから逃げないようにみんなが入り口を塞いでいるところに私が到着、ハウスに連行となったのでした。
「ミンチにしてやる!!!!」
といきり立つ私に対して、お師匠様は冷静に一言。
「ミンチにするのは、走った後にしなさい。」
それは確かにそうだが、初っ端から縁起悪っっっ。しかも、こういう時に限って、出走順が早い。スモールはAGからで、さつきは8番目。はぁぁぁ〜、不安。

 今日の審査員長はスイス人。AG・JPとも、いかにもヨーロッパ人が設計したらしい、呼び戻しの多いコースだった。
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 見ての通り、スタート直後が第一の鬼門で、1番ハードルから4番ドッグウォークに行ってしまう危険性、大。スタートでのマテができないさつきには、特に危険なコースだ。1番を跳んだ後、必死に呼び戻す。4番まで入れれば、後は丁寧に併走してやって無難に通過。スラも失敗なく、17番から18番の間隔の長ーいハードルも迷わずクリアし、終わってみれば、
やった〜〜〜、ノーミス完走だ!
 順位は、61頭中8位(PR率28.57%)でした。
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 JPは、1番ハードルと2番ハードルが平行、2番と3番が直角、3番から180°呼び戻して4番トンネルの配列だった。(さつきの写真がないので、日吉ちゃんの走りをご覧下さい)
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さつきさん、3番を戻って二回跳んでしまい、失格orz。しかし、今日は、失格になっても制限時間内なら最後までコースを走らせてくれたのがよかった。スラで失敗したが、他はクリア。後でビデオを見たら、3番を跳んだ後の呼び戻しがまずかった。目論見とは違う位置に着地したのだから、自分の立ち位置と呼び戻しの方向を変えるべきだった。AGで気をよくしていたから、JPは日吉ちゃん共々表彰台だぁと、途方もない夢を抱いたものの、日吉ちゃんも同じ場所で失格になった。スキッパ用罠だったのか? しかし、これまでなら、失敗して私が「あーっ」とか言うと、ぷちっと切れて放浪が始まったのに、今日はやり直しにちゃんと付いてきてくれた(私の叫び声は、ビデオにしっかり記録されておりました)。完走はもちろん嬉しいけど、毎回何かしらの進歩があるのが何より嬉しい。昨年3月の大放浪から13ヶ月、よくここまでになったものだ。とはいえ、気まぐれな女王様のこと、次は何をしでかしてくれるかわかりませんが。

 というわけで、ノーミス完走したからには、2度への第一歩ということで。

↓出番を終えて、安心して匂い嗅ぎに専念するさつき。
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by sawa4482 | 2007-04-15 21:18 | スキッパーキー