さつき、初めての合宿

 合宿中の日課は、朝ゆっくり近くの喫茶店にモーニングを食べに行く→一旦宿に戻ってから、おもむろに海に出かける→ものの3時間も海岸で過ごしたら、撤収→エアコンの効いた部屋で高校野球を見る→まだ日が高いうちに夕食を食べに出かけて海の幸三昧→以下、繰り返し。
 同じ休みでも、自宅にいるのだったら、こうもごろごろしたら罪悪感を覚えるところだ。場所を変えるって、効果絶大。

 ところで、いつもなら犬連れの場合は個室にしてもらえたんだけど、今年は3人一部屋。これまで何度も会ったことのある相手とはいえ、他人と同じ部屋で寝た経験が一度もないさつき、どういう反応を示すか、不安だ。
 宿について室内に放すと、早速探索開始。隅から隅まで、うろうろ、クンクン。その様子は、何年か前の「行動障害犬」が復活したかのようだ。続いて、人の荷物を点検して回る。心配した他人への威嚇行動は全くなし。ま、自分のテリトリーじゃないしな。というより、
       目に入ってない!

 それでも、三日も経つとさつきも他人の存在に慣れたらしく、
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 すっかりお友達になりました(お友達なのか?)

 慣れれば、おねだりも忘れません。
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 図々しいよっ!
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 さつきは、舐め舐めする相手と、荷物をあさる相手とを自分なりに分けていた。理由は不明。いつもながら、奴の考えることは理解不能です。

 ところで、去年ウ○コを漏らしてしまった花火、今年も例年のごとく、大々的に行われた。けど、今年の宿は何キロも離れていたおかげで、聞こえる音は、ポン、ポン、というくらいで、パニックになるほどではなかった。とはいっても、その現場を見ている訳じゃないのだ。だって、我々は去年と同じ、打ち上げ場所のすぐ対岸で花火を鑑賞していたのだから。改めてその場にいると、音と光だけじゃなく、振動が腹にずしんと響く。これじゃあ、さつきが腰を抜かすのも無理ないわ。まだたけなわのうちに切り上げて、さつきのことを気にしつつ急いで戻ったら、さすがにンコは漏らしてなかった。が、ハウスに足跡のしみが。どうやら、ストレスで足裏に汗をかいたらしい。遠く離れてはいても、花火は恐かったのね。

 ま、それはそれとして、夜は静かに寝るし、私たちが食事に出かけている間お留守番もできたし、初めての合宿にしては上出来でしょう。
 しかし、やはり他人との同居はさつきにとっては大きなストレスだったらしく、帰宅後はずっとこんなお姿。
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 無理矢理水に入れられたし、やはり海はさつきにとってろくな所じゃないのでした。

by sawa4482 | 2007-08-15 10:54 | スキッパーキー