犬の出てくる映画

 最近見た映画のなかで、犬が印象的だった3本。

「シャギー・ドッグ」
 ズバリ、犬の映画です。存在自体知らなかったが、CSをザッピングしていたら偶然遭遇した。主人公が、ある事件をきっかけに、行動が犬化してしまう。その犬化ぶりがあまりにお見事で、何度も大笑いしてしまった。日頃見過ごしている行動でも、改めて見せられると、「そうそう、犬って、確かにこんなことするよな〜」と、制作者の観察眼に脱帽です。
 ちなみに、制作会社はウォルト・ディズニー。ディズニーといえば、動物を擬人化するのが十八番で、私は擬人化は好きではない。しかし、「擬犬化」は、抱腹絶倒だった。DVDを買うほどではないが、時間があればレンタルする価値はあると思います。

「幸せのレシピ」
 映画自体は、とてもつまらなかった。前半3分の1で、結末が予想できた。しかも、私の苦手な展開。もう、途中で席を立ってしまいたかった。そうしなかったのは、所々で出てくるNYの街に、色んな犬が出てきたから。シェパをゆったり散歩させる女性。グレートデーンの二頭引き。色んな犬種を何頭もつれていたのは、ドッグシッターかな。うちの近所で見かけるのとは違って大型犬がほとんどで、日本との犬事情の違いが見えた。
 一番最後にも、犬が出てきます。

「ブレイブ・ワン」
 「ワン」は、"bowwow"じゃなくて、"one"ね。
 ストーリーが全体的に暴力的で、好き嫌いがあると思う。結末も、賛否両論だろう。犬が出てくる場面は短いのだが、展開の要の役割をしている。ちょい役でも、NYでの人と犬との関わり方が見える使われ方だった。

 「三丁目の夕日」でも、野良犬が町中をウロウロしていたけど、背景の一部として映りこんでいるだけだった。その点、「幸せのレシピ」にしても、背景の一部には違いないんだけど、カメラがパンする途中、一瞬犬にカメラマンの視線が停止したように思えるのは、ひいき目に見すぎだろうか? 日常生活の中で、犬の存在感が日本とアメリカとではずいぶん違うように感じた3本でした。

by sawa4482 | 2007-11-07 12:06 | スキッパーキー