OPDES in 滋賀 2days

 香川以来すっかりやる気をなくして、実はこの日の競技にも来たくなかったのだが、すでに申し込みはしてあるし、そもそも言い出しっぺは私。今更キャンセルもできず、渋々やってきた。

 ところが、結果は、JP5位、AG優勝でした。
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 「すごい!」と思った方、まずはJPの動画をご覧ください。



 2回目に入場口に向かった時は、そのまま退場してほしかったのに、何を思ったか舞い戻ってきやがって、それでもどうにか集中を取り戻して、何と、完走。標準タイム42秒、制限タイム84秒で、83.88秒でした。あははは、何というぎりぎり。もう、笑うしかない。JKCでも、スタート直後に曲がらなければならいところを一直線に走っていって、そのままサヨウナラが続いている。このコースは、ハンドラーが2番ハードルに行くまで待たせてフロントスイッチするのが王道と思われる。でも、本番で待たせるのは、まだ不安なんだもーん(T-T)
 審査員がT先生でよかった。4月にミルトスであったTTとアジリティ講習会で、さつきの迷走と飼い主の逆上ぶりを見てるからね。
 あれだけ迷走したのに5位。しかも、この日の競技会は、5位まで表彰だった。こんなので表彰台に上がっていいのか? 実は、ミニクラスは6頭しかおらず、一頭失格だったので、完走さえすれば入賞だったのです。 

 AG


 一見そつなく走っているように見える。2位に2秒近く差をつけて優勝だった。けど、ハンドラーの目から見ると、心ここにあらず。最初にハードル2基とトンネルが直線上にあるから、迷走しなかっただけ。後は、目の前にある障害を自動的にこなした感じ。

 その不安は、的中する。
 翌日。USDAA日本代表候補を決めるファイナル戦が盛り上がる陰で、1度が地味に行われた。

 JPは、最初のハードル2本が直線上に並んでいて、2番→3番を180度呼び戻す並びだった。ここでも、犬を待たせて2本目まで移動し、フロントスイッチするのが、呼び戻せない犬をコントロールする王道かと思ったが、マテが不安で、同時スタートになった。1本跳んでそのままサヨウナラ(T-T) 散々迷走したあげく、どうにか呼び戻して再開したものの、スラを失敗してもたもたしている間に、リミットタイムが来てしまって、失格。前日に続いて、審査員はT先生だった。さぞかしあきれたことだろう。あれ程、「マテ」をさせるように言われたのに。待てさえすれば最後までできると言われたのに。

 こうなったら、AGは、回れ右して入場口から退場する可能性覚悟で、待たせてフロントスイッチでトンネルに入れると決めた。



 前半ものすごくよかったので、このまま表彰台がと思ったんだけどねー。このところの雨続きで地面は湿原状態。至る所にシカの糞が落ちていて、ドブの匂いが立ちこめる中、突然クンクン大魔王がご降臨なさいました(__;)。スラのところのドタバタですっかりテンパッてしまい、12番ハードルの後、コースがスコーンと頭から抜けてしまった。せっかく調子を取り戻していたのに、トンネルを抜けたところでとうとうさつきの集中が途切れてしまった。飼い主が悲鳴を上げているのは、あそこでオシッコをしてしまったのです007.gif
 ハンドラーが誘導ミスをしなければ、完走していたかもしれないのに。せっかくフロントスイッチが見事に決まったのに。けど、後から見ると、私が離れると同時に立ち上がってるね。
 迷走を始めた時にカ〜〜〜〜っとならなかったのが、一つ収穫だったかな。やはり、レメディが必要なのは、飼い主の方だったようだ。しかし、これがJKCだと、笑って許してもらえないから飼い主も焦って一層ドツボにはまってしまうのだ。
 2度はスタートで障害が直線上にあるなんてオイシイことは絶対にない。御殿場までに待てるようになるかなぁ。OPDESは、スタート位置から次の犬が見えないようになっているが、JKCは何頭もワラワラいるのが見えるからねー。

 二日目のメインの日の出来が悪かったので後味が悪かったけど、メダルを一つゲットしたから、何も収穫がないよりましか。
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by sawa4482 | 2008-06-08 13:48 | スキッパーキー