2014年 03月 07日 ( 1 )

高知アジリティ競技会0日目

 そもそも、高知には行くつもりはなかった。ビギナーのためにわざわざ高知まで行くのはもったいないし、かといって、それまでに1度を回れるようにはなりそうもない。
 しかし、福山の競技会で、スタートからテンション低く、いつもより遅かったのを見て、アルファって、意外にも本番に弱いヘタレ君? 1度デビューまでに経験値を上げておかなければ。なら、1日だけビギナーに出るべぇ。

 と、思っていた。

 そこへ、神の啓示が。

「行くなら、1度に出しましょう。」

 いやいや、ドッグウォークの下り、絶対踏みませんから。練習のコースでも1回もクリーンランしたことありませんから。無理無理。

 と言うのを押し切られ、渋々1度にエントリー。1度なら、せっかくだから2日間にするか。しかし、デビュー戦だというのに、外人のコースだよ。審査員長のリー・ギブソン氏は、過去にも来日したことがあるそうだが、私は1度も走ったことがない。じゃぁ、傾向と対策のために、前日の1度向けセミナーにも出ておこう。

 というわけで、ビギナー1日のはずが、3泊3日の大掛かりなものに。

 セミナーは、AG2コース、JP2コースの4コースを、それぞれ、1回目は各自のハンドリングで走り、次に、リー氏にコース解析をしてもらってから2回目を走るという形式だった。

 肝は、
1.コンタクト障害のタッチと、スラロームは、犬が自立してできるように。
2.犬のスピードを落とさないコース取りをする。
3.選択肢がある場合は、短い方のラインを取る。
4.犬とのコネクションを切らさない。
ということであったように思う。

 特に、「1」。1走目からして、これができなければCRできない設計。2走目、1度ではあり得ない「コンタクト障害とトンネルの組み合わせ」が出た。何回失格になったことか。でも、簡単にクリーンランできるようなコースでは、セミナーの意味ないもんね。

 アルファ君、4走とも、ドッグウォークの下り、ものの見事にお飛びになりました。止まるコマンドをかけているのに、減速する気配すら、無し! リー氏からも、
「長い目で見たら、今からコンタクト障害のタッチを確実にしておくように」
と言われた。
 えー、えー、重々分かっておりますとも。シークエンスなら止まれる確率高いけれど、コースになると、今のところ確率「0」なのよ(泣)。

 JPは、とにかくスピードコース。ガーッと走っては小回り、またガーッと走っては小回り。脚の長いリー氏ならよいかもしれんけど、若いとは言えない参加者たちは、ヘロヘロです。
 最後の4コース目は、時間切れで、最初に解説があってから、泣いても笑っても1走のみ。直トン3個という、超スピードコース。苦手なサーペンティーンも、レイヤーで小回りするのも、何とかこなし、クリーンラ〜ン!(注:競技会ではありません)。

 いや〜、最初から最後まで、難しかったわ〜。でも、攻略しがいがあって、楽しかった。

 夜は、翌日に備えて高知入りした友達と、鰹の塩たたき、ウツボの唐揚げ、川エビの唐揚げ、長太郎貝など、土佐の味覚を堪能しました。一日中気持ちよく走れたし、これで、高知まで来た目的は全て達成した。それに、1度のセミナーでこれでは、明日はどんな難コースになるやら。

 始まる前から終わった気分〜。(続く)

by sawa4482 | 2014-03-07 19:22 | アジリティ