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さつき、12歳になりました

 5月21日、さつきは12歳の誕生日を迎えました。

 気管虚脱の手術を受けてから、5年と4ヶ月が経ちました。こんなに長く元気でいられるとは予想していませんでした。その上、昨年前半から今年にかけて、何度も命に関わる危機が何度もあったから、無事にこの日を迎えられたことが、ことのほか嬉しいです。

 注文が遅れて間に合わなかったため、当日は毎年恒例の写真撮影のみとなりました。アルファの誕生日も20日後に迫っているから、ついでに撮ってもらいました(実際の写真は、一頭ずつです)
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 今日、やっとケーキを食べることができました。初めて注文してみた「はなとしっぽ」さん。
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 かわいいだけでなく、端っこを食べてみましたが、甘みが薄いだけで、人でも十分美味しく頂けます(人用ではありません)。もちろん、2頭のがっつき方はすごかったです(^^;;

 あと何回も、こんな日を迎えられるといいな。

 さつきちゃん、お誕生日、おめでとう!!

by sawa4482 | 2015-05-28 00:14 | スキッパーキー

さつき急変

 気管虚脱の手術を受けてから、まもなく丸5年。

 年末までは、フリスビーができるくらい元気だった。

 年末年始は、訓練所にお預かり。
 3日帰宅した後、たまに軽い空咳をしていた。
 4日、ちょっと咳が増えたかな? 昨年春のレントゲンで、気管虚脱が進行していることは分かっていたので、いよいよ少しずつ症状が悪化して来ているのかと、軽く考えていた。
 5日、朝から咳き込むことが増えた。時間が経つにつれて、ますます増える。このままなら、明日にでも病院行きか? と思っていたら、午後になっていよいよひどく咳き込み始めた。これは、明日まで待っていられない。その日のうちに受診することにしたが、午後の診察開始まで時間があったため、広場でアルファの自主練。その間わずか1時間程の間に、絶え間なく咳き込む程ひどくなった。

 病院で、レントゲン、血液検査。
「ただのケンネルコフであってくれ」
という祈りも空しく、気管虚脱の悪化だとorz
 鎮静剤と中枢性鎮咳剤(オピオイド、ヒト用にはスタゾールという商品名で鎮痛目的の注射剤として販売されている)を注射し、眠りに落ちて一応、咳は治まった。抗生剤と、咳止めシロップを処方してもらって帰宅。

 鎮静剤の効果は30分くらいで切れると聞いていたのに、帰宅後、足元がフラフラ、痴呆の犬のようにうろうろ徘徊、障害物にぶつかっては身動き取れない、という状態が、6時間以上続いた。

 どうやら、飼い主のことも認識できていないようだった。
 
 治まっていた咳は、帰宅後1時間も経たないうちに再発。横になると咳が出るので、ずっと立っている。立ったまま寝て、ガクッとなる。

 疲れているだろうに、横になって寝ることもできない。咳止めシロップは、2回は注射器で飲ませることができたが、鎮静剤の効果が切れてからは、逃げ回って捕獲できず、飲ませられない。いつもなら目の色を変える好物を出しても、見向きもしない。飲ませるのを断念。明け方4時頃になって少し咳が治まり、ようやく寝ることができた。

 6日朝は、いつもと同じ量の朝ゴハンを食べた。前日よりは、咳も少ないようだ。病院でも、調子が良いようだと言われ、帰宅。雨を幸い、散歩もせず自宅安静。相変わらず横になると咳き込むため、立ったままたたずんでいることが多かった。
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 ところが、夜になって咳が増え、前夜よりひどい。全く横になることができない。半分普通に息をして、半分咳をしている状態。全然寝られなかったに違いない。
 翌朝、ゴハンに全く口をつけない。これは、完全に緊急事態。すぐさま受診。一日預からせてくれと。この

 治まっていた咳は、帰宅後1時間も経たないうちに再発。横になると咳が出るので、ずっと立っている。立ったまま寝て、ガクッとなる。

 疲れているだろうに、横になって寝ることもできない。咳止めシロップは、2回は注射器で飲ませることができたが、鎮静剤の効果が切れてからは、逃げ回って捕獲できず、飲ませられない。いつもなら目の色を変える好物を出しても、見向きもしない。飲ませるのを断念。明け方4時頃になって少し咳が治まり、ようやく寝ることができた。

 6日朝は、いつもと同じ量の朝ゴハンを食べた。前日よりは、咳も少ないようだ。病院でも、調子が良いようだと言われ、帰宅。雨を幸い、散歩もせず自宅安静。相変わらず横になると咳き込むため、立ったままたたずんでいることが多かった。
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 ところが、夜になって咳が増え、前夜よりひどい。全く横になることができない。半分普通に息をして、半分咳をしている状態。全然寝られなかったに違いない。
 翌朝、ゴハンに全く口をつけない。これは、完全に緊急事態。すぐさま受診。一日預からせてくれと。この日は仕事で1日中留守にしなければならなかったので、入院させてもらって助かった。夕方、電話してみたら、今は寝ていると。寝られたんだ。よかった。
 夜になってお迎えに行ったら、病院では缶詰を食べ、薬も飲めたと。咳をしながら出て来たけど、朝よりはずっとマシな感じ。ステイロイドと気管支拡張剤の内服が追加になり、吸入薬ももらって、帰宅。
 帰宅後、ゴハンも食べられた。夜は、自分から私のベッドに上がって来て、横になって寝ていた。何度か咳き込んでいたものの、起こされたのは、「ほんの10回」くらいで済んだ。
 翌朝からは、咳もぐんと減り、食欲もほぼ戻った。1日3回吸入、内服4種類。それでも、咳を差し引くと、普段の5分の1程度の元気さを取り戻した。近所を少しお散歩することもできた。
 
 9日現在、動くと咳が出るけど、咳き込んで寝ることもできないという状態はなくなった。陰を潜めていた無駄吠えがやや復活の兆し。よい兆候と言えるだろう。食べ物を受け付けなくなった時は、これでもう終わりかと思ったがもう少し、さつきとの時間が過ごせるかな。

by sawa4482 | 2015-01-09 23:25 | スキッパーキー

スキッパオフ会

 先週に続いて、台風。こちらは大したことがありませんが、皆さん被害に遭われていませんか?

 昨日は、淡路島でスキッパオフ会でした。今日だったら、中止になっていたところでしたが、アルファ力の威力かどうか、晴れて暑いくらいでした。一番遠方からは、ミーグちゃん、同率2位でひめちゃん、さつき。同居犬も入れると、20頭近くいたかなぁ? 私にとっては初めましての子も何頭かいました。

 いつもながら、スキッパオフは盛り上がりに欠けます。犬同士が全然絡まないからです。そもそも、黒犬たちには暑過ぎて、みんな日陰でおやつねだりに忙しい(笑)。
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 一番若いシーちゃんとアルファだけが、走り回っていました。

 しばらくしたら、さつきがどこにもいなくなったので、探し回ったら、ドッグランに隣接する小屋の床下に潜り込んでいました。そこが、一番涼しかったの?
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 午後になったら、曇って涼しくなりましたが、それまでの暑さでさつきがばててきた様子だったため、一足お先に失礼させていただきました。その前に撮った奇跡の集合写真!
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 この日は、飛行犬(要するに、全力で走っている瞬間を撮影したら、宙を飛んでいるように見える、というやつです)の撮影があり、アルファはアジでたびたび撮影してもらえるけど、さつきは誕生日くらいしかプロに撮ってもらう機会がないので、少々お高いとは思ったけどお願いしました。
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 サービスで3ショットも。
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 幹事のずずさん、準備だけでも大変だったでしょうに、全員に手作りおやつのお土産付きでした。色々お世話になりました。さつきも、いつまで元気でオフ会に参加できるかわかりませんが、また企画してくださると嬉しいです。参加された皆さん、ありがとうございました。

by sawa4482 | 2014-10-13 21:01 | スキッパーキー

ガクーっorz

今日も、朝からさつきは全開。バクバク朝ご飯を食べ、隣の犬が吠えるのにつられて吠え・・・

ところが、その後、嘔吐4回、下痢無し。まーるくなって寝てばかり。明日から那須に行って、帰りに数年振りにレノン君と会うのを楽しみにしているのに。こんな状態で、行けるのか?

午後になっても、一向に元気が戻らないため、動物病院へ。血液検査の結果、ATL/ASTが、驚異の1000越え?? 人間だったら、起き上がることもできない数値だわ。エコーで、胆泥(胆石の成分が胆嚢に泥状に溜まる状態)が見つかりました。今のところは、炎症という見立てなので、治療で数値は下がって行くだろうとのことでした。

しかし、当然、遠出は無理! 急遽、訓練所にお預かりとなりました。レノン君との再開が叶わず、星さんにもご迷惑をかけてガッカリしましたが、それ以上に、さつきは子犬の頃から次々に病気に見舞われ、苦しむために生まれてきたのかと、涙が出ました。

ですが、さつきは、点滴してもらって、吐き気止めの薬を飲んで、すっかり元気に。晩ご飯もガツガツ食べて、今のところ、嘔吐もありません。でも、やっぱりお留守番ね。月曜日にまた病院に行かなければならないので、訓練所には、ご迷惑をかけます。

いつか、元気にレノン君と再開したいね。

今日は、予定外の病院通いと、JRやレンタカーの変更で、飼い主もぐったり疲れました。
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by sawa4482 | 2014-06-07 21:32 | スキッパーキー

Happy Birthday!

 5月21日、さつきは無事に11歳の誕生日を迎えました。
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 子犬の頃から数えて7回も何だかんだで全身麻酔を受け、その他にも、骨折だのチョコを食べただの、年に何回も獣医さんのお世話になりました。

 極めつけは、気管虚脱の手術。

 あれから、4年と4ヶ月、よく生きてくれたなと思います。

 手術の後、咳はしなくなったものの、呼吸は苦しそうで、心臓肥大も次第に悪化しています。とうとう、狂犬病のワクチンさえ、猶予されるまでになってしまいました。でも、本人には全く病識はなく、気持ちは若い時のまま。類い稀な運動能力も相変わらずです。フリスビーだって、張り切ってやります。ただ、心肺機能の低下は明らかで、身体が付いて来なくなりました。
 無駄吠えも相変わらずですが、その都度、心臓に負担がかかると、こちらがピリピリします。しかし、友達の、
「さつきちゃんは、さつきちゃんらしく生きればいいんじゃない?」
という言葉で、気持ちが楽になりました。

 そうだ、さつきはさつきらしく犬生を全うすればいいんだ。吠えている最中に心臓が止まったとしても、それはそれでさつきらしい最期と言えるのでは?

 いつまで生きてくれるかわかりませんが、できるだけ一緒にいて、後で楽しい思い出が一杯残るようにしてやりたいと思っています。

by sawa4482 | 2014-05-21 19:23 | スキッパーキー

さつきのこと

 仕事やGWのお休みやシャンプーの合間を縫って、今日しかないタイミングで、2頭を狂犬病のワクチンに連れて行った。

 アルファは、問題なく終了。

 さつきについては、今後のことを相談してみた。
 今年に入って、明らかに呼吸状態が悪化している。3月、フィラリア検査のついでにレントゲンを撮ってもらったら、たぶん、手術した箇所より喉頭に近い部分と思われるが、少し狭窄していた。

 あれから2ヶ月。状態は、徐々に進行。手術後から、口呼吸する時にはぁはぁとすごい息遣いだったが、年が改まってからは、吸気時も呼気時も、明らかに気管が狭窄しているヒューヒューという音に。寝ている間は静かだったのに、睡眠中にも呼吸に伴って気管が一旦閉塞するらしく、弁が閉じて開くような音がするようになった。

 手術してもらった東京の病院で、診察してもらうべきか。でも、検査のための全身麻酔で呼吸が止まって、帰らぬ犬になるのでは? 再手術は可能とは言われているが、しかも、再発箇所が喉頭側だから可能ではあろうが、どんな手術でも、再手術の方が遥かに難しい。

 この2ヶ月、ずっと思案していた。

 さつき自身は、病識はなく、元気がなかった週末以外は、食欲旺盛、お散歩もボール投げもOKな状態。

 だったら、このまま私の側にずっと置いておく方がよいのでは?

 そんなことを先生に言ってみたら、先生も、同じ意見だった。

 よかれと思って行なった手術のせいで死んでしまうリスクを取るより、短くても飼い主の側で普段通りの生活を送らせる方が、さつきにとっては幸せなのかも。前回の手術をしてもらった時のように、一日中咳き込んで、手術してもしなくても1ヶ月くらいしかもたないような状態ならともかく。今は、ゴハンも食べて、元気にお散歩して、無駄に吠えているし(^^;

 というところで、先生は、肝心の狂犬病のワクチンのことを、すっかり忘れていた(爆)。私がそのことを指摘すると、
「病気だから猶予ということで」
お注射無しだった。
「秋くらいでいいんじゃない?」
と。

 秋までもたないかもってことなのか?

「余命が1年しかないとしても、その間が楽に生きられるなら、価値がある」
と考えて受けた手術。あれから4年も生きてくれた。

 これからも、1日でも長く一緒にいようね。

by sawa4482 | 2014-05-12 21:34 | スキッパーキー

さつきの近況

 楽しく、かつ、有意義だったミルトスセミナーから、もう1週間以上経ちました。あの頃は、蒜山では、まだ山桜が咲いており、八重桜は完全なつぼみでした。うちの周辺ではすっかり散ってしまっていたユキヤナギも、この通り、まだ咲き始めでした。
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 セミナー2日目、友達と私は後泊し、以前から気になっていたフレンチのお店(蒜山にもあるのだ!)に行きました。

 翌朝のお散歩。若い頃は、ジェントルリーダーを着けていてさえ、口から泡を吹きながら引っ張っていたさつきも、最近は私の横をトコトコ付いて歩き、病気の影響もあるでしょうが、年取ったなぁとしみじみ感じていました。ところが、初めての場所に来ると、以前と変わらず、ぐいぐい引っ張ります。


 気持ちは若い頃と変わっていないんだと嬉しく思う一方、気になるのは、呼吸音です。

 気管虚脱の手術をして以来、口呼吸をすると、ハァハァというか、ゴーゴーというか、とても荒い息遣いになっていました。それが、ここ2ヶ月程、鼻呼吸をしているときでも呼吸音が聞こえたり、寝ている間でさえ、声門が狭くなっているような音がしたりしています。時折、気管が閉鎖して弁のように閉じたり開いたりしているような音が聞こえることもあります。3月にレントゲンを撮ってもらったら、喉頭に近いあたりに軽度の狭窄が見られました。再発です。心臓も、1年前に比べると肥大していました。呼吸状態は常に全力疾走しているのと同じですから、心肺機能にかなり負担がかかります。それを考えても、最近の呼吸状態からすると、見た目以上に悪化しているのかもしれません。

 競技会シーズンが終わったら、手術してもらった病院で診察してもらおうかな。でも、現在の呼吸状態では、検査のために全身麻酔しただけで死んでしまう可能性があるかも。

 本人は、具合が悪い自覚は全くなく、若い頃同様、ネズミのようにチョロチョロ動き、隙あらばイスに飛び乗り、呼吸器に問題さえなければ素晴らしいアスリートだったはずです。食欲も旺盛、多少丸くなったとはいえ、無駄吠えも相変わらず。

 だったら、このまま自然に任せるべきか?

 思案中です。

by sawa4482 | 2014-05-05 23:25 | スキッパーキー

Happy Birthday to Satsuki!

 5月21日、さつきは無事に10回目の誕生日を迎えました。

 気管虚脱の手術を受けることになった時には、「後1年でも元気に過ごしてくれれば、手術する価値がある」とまで思い詰めましたが、あれから3年4ヶ月。さすがに、脚が遅くなったり、ソファの背もたれに背面から直接飛び乗ることができなくなったりと、驚異的な運動能力に陰りが見え始めましたが、相変わらず身軽さでは並の犬には負けません。

 今年のケーキ。
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 解凍した時にクリームがひび割れたのが残念。

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 このところ、他の犬に襲いかかることも、すれ違う人に吠えることも、すっかり影を潜めました。他人に触らせるどころか、知っている人にはお腹を見せるまでに。(昔に比べると)すっかり丸くなって、普通の犬に近づきました。

 10年も一緒にいると、いるのが当たり前になって、いつまでも一緒にいると錯覚してしまいます。日頃は、アルファの方を構いがちだけど、いなくなると喪失感が大きいんだろうなぁ。

by sawa4482 | 2013-06-11 21:06 | スキッパーキー

雑技団

教えたわけでもないのに、
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箱を置いたら、自分から入っていきました。
以前から思っていたんだけど、さつきの前世は、猫に違いない。

by sawa4482 | 2013-06-03 13:03 | スキッパーキー

FCI四国インタードッグショー

 ドッグショーには滅多に行かないのだけど、kimiさんがはるばる東京から出陳されるというので、香川まで行ってきました。kimiさんにお目にかかるのは、さつきの手術の時以来です。会場に着いてみると、なんと、そこには犬子さんも! アレックス君とは、CAP君と一緒にミニミニオフ会をした時以来の再会です。8年ぶりくらいでしょうか。
 早速、アレックス君に匂いを嗅がれまくるアルファ(笑)。
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 アレックス君は、確かさつきより年上のはずなのに、白髪も少なくて、さつきより若く見えました。

 ブリード戦は、1頭1席。ステイの姿も、決まっています。
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 グループ戦は午後からになるので、空き時間に、世にも難しいスキッパーキーの集合写真。
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 人間3人掛かりで、これが限界でした。やっぱりね・・・

 ブリード戦。
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 スパーキー君、みごと3席に選ばれました。大きなショーで、おめでとう! 

 せっかく香川まで来て、犬子さんに近くのおいしいうどん屋に連れて行ってもらい、大満足な一日でした。

by sawa4482 | 2013-04-21 17:49 | スキッパーキー