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今年最後のアジ練

 ドラハ以来、アジネタを書いていないが、練習は地道に続けている。
 
 今日は、今年最後の練習。突然の寒波で、ついに広島にも初雪が降った。画像では、白い物がちらちらしているのはわかりにくいねー。
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 暮れも押し詰まったこの日、クソ寒い中アジをやっている我々は、酔狂としか言いようがない。身体が芯まで冷え切って、元に戻るのに何時間もかかった。練習からの帰り道、運転しながら異様に眠くてヤバかったのは、低体温だったのだろうか? ほんの三日前までは、こんなにぽかぽか陽気だったのよ。
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 思えば、お師匠様の門を叩いたのが、今年の4月。しばらくは、多くても月2回練習に参加するのがやっとだった。Ⅰ度目指して本気で練習し始めてから4ヶ月。10月からの2ヶ月半で4つの競技会に参加するという密度のせいか、ずいぶん長い間やっているような気がするが、まだ、たったの4ヶ月なんだね〜。今でも時々他の犬めがけてダッシュするけど、最初の頃のように放浪して捕まらないということはなくなった。デビュー戦の散々な結果に比べれば、短い間にずいぶん進歩したものだ。何しろ、目標が「一緒に退場すること」だったんだから。他の人とは比較にならないほど低いところから始まっていたんだもんね。
 来年の目標は、「AGでノーミス完走」です。

 今年も、ここを訪れて下さった皆さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎え下さい。

by sawa4482 | 2006-12-28 22:05 | スキッパーキー

大掃除

 自慢じゃないが、今の家に越してきてからというもの、暮れの大掃除を一度もしたことがない。そもそも、寒いこの時期に大掃除なんて、非効率的で非合理的とは思いませんか? かといって、暖かくなったらするのかといえばしないのだから、単に掃除が嫌いなだけ(^_^;。散らかしているとさつきが何をするかわからないから、表面的には整頓してあるのだが、松居和代がうちを尋ねてきたら、マツイ棒をあちこちに突っ込みながら、「汚い、ここも汚い、あっ、ここも、ここも・・・」と、「汚い」を百連発されそうだ。
 そんな我が家に、今年は異変が。

 発端は、「浴室乾燥機に、漏電の事例があるから、点検に行きたい」と、業者から連絡があったこと。業者といえども、カビだらけの浴室を見せるわけにはいかない。あわてて掃除に取りかかることに。今回活躍したのは、酢酸だ。↓
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 最近、お掃除記事で「お酢を使う」というのをよく目にするが、清掃効果を発揮するのは、酢の主成分、酢酸だ。酢を使うと、有機物が残って更にカビを誘発しそうな気がして、私はいつも酢酸を使うことにしている。ドラッグストアで、600円程度で手に入る。これを、酢と同じ約3%に薄めて使う。
 しかし、酢酸では、市販のカビ取り剤のように「5分で真っ白」とはいかない。やはりこすらねば。エコは、疲れるのぅ。それに、察しのいい方はすでにお気づきと思うが、寿司屋も真っ青な匂いが充満する。カビ取り剤と違って、吸い込んでも有害ではないとはいえ、当分寿司屋の二階状態が続く。窓を開け放した上に換気扇を点けっぱなしで、ごしごしすること数十分。「使用前」がとてもお目にかけられる状態ではないため、前後を比較した写真をお見せすることはできないが、結構きれいになった。でも、隅っこやゴムパッキンはまだまだ。やはり、溜め込んだ汚れは取りきれない。日頃からきれいにしろってことね。浴室は、健康運に関係あるそうだから、来年からは気を付けよう。
 玄関とリビングも掃除して、やっと他人が来ても恥ずかしくない状態になった。これが、キッチンの換気扇の点検でなくてよかった。

 その間、このヒトは邪魔なので、格納されていたのでした。
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by sawa4482 | 2006-12-26 17:32

きょうのしもべ

 広島県のとある街に、一人のしもべが暮らしています。しもべの名前は、Tanuko。Tanukoの朝一番のお仕事は、女王様を起こして差し上げることです。でも、女王様はしもべに似て寝起きが悪いので、せっかくベッドからお出になっても、すぐにこの有様。
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 しもべが近づくと、女王様はなでろと要求なさいます。
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 今日も、言われるままになでなでしてやる、ダメダメなしもべなのでしたぁ〜。
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by sawa4482 | 2006-12-17 11:33 | スキッパーキー

オアズケ

 フード入りコングを前にして、マテ。
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 つい、首が長くなっちゃうのよね〜。

by sawa4482 | 2006-12-16 11:21 | スキッパーキー

度胸試し

・・・のつもりで行ってきました、ドラハ。

 徳島の競技会一日目の完走で、一気に膨らんだドラハ参戦の意気込みは、翌日の惨敗でこれまた一気にしぼんでしまった。お師匠様の経験では、ドラハは音がものすごく響くそうだ。訓練競技会をすると、他のリンクにいる他人のコマンドに自分の犬が反応して動くことが珍しくないくらい。さつきが物音に過剰に反応することは、夏の打ち上げ花火で実証済み。ドラハで恐怖体験を味わい、それが将来に禍根を残すことになるのが不安だった。お師匠様も、周囲がやたら気になって落ち着きをなくすさつきがドラハに行くことには、慎重だった。協議の結果、ダメ元で行ってみることに。
 だが、出る以上は、前回「一緒に退場する」という目標を達成したので、今回の目標は「完走」だ(表向き)。内心は、音にビビって逃げなきゃいいや、という気持ちである。それに、どうせ失敗するなら、クリーンランを目指すようになってからより、レベルの低い今の方が傷が浅い。

 さて、実際ドラハに入ってみると、確かにすごい騒音。犬は吠えているし、3面あるリンクでてんでに放送する声が反響して、何を言っているのかさっぱりわからない。ところが、さつきは意外にも音を恐れる様子がない。花火や、物を叩く音など、単発的な音には敏感だが、ここまでのべつうるさいと、単なるBGMになってしまうのか?
 それにしても、ドームってありがたいね〜。前日かなりの雨だったにもかかわらず、地面は全く濡れていない。乾いた地面で競技を行うのは、実に3月以来。いったい、私の日頃の行いのどこがいけないというのであろうか。

 最初はJPから。4番スラロームの入り口までは、上出来だった。ところが、スラの最後の一本を通過せずに次のロングジャンプを跳んでしまい、失格。最後の一本を抜かしたことを脳みそが理解するまで、しばらく時間がかかった。気付いた時には、すでに跳んでしまった後。念のために審判の方を振り返ったら、しっかり手が上がっていて、目の錯覚ではないことがわかったorz。
 でも、何度も脱走劇を目撃している仲間が、「アジらしい失敗だから」と慰めてくれた。そうよ、「勝手に退場」とは違うわ。それに、本命はAGなんだから!

 「逃げなきゃいい」とか言ってたくせに、いざ本番が近づくと、他人の走りを見ながら頭の中で自分のハンドリングをシュミレーション。自分でも顔が恐いのがわかるくらい。
 AGは、3基のハードルとドッグウォークがほぼ直線に並び、5番トンネルがU字に置いてあって手前の入り口から入れる。ドッグウォークを下りた場所からは、入り口が直接見えない配置になっていた。出口の方から入ることばかり警戒していたら、なんと、トンネルとは反対の方向に行ってしまった。グラウンドの隅っこに立ってこちらを見、呼んでも来ない。これは、放浪開始の合図だ。
 が、今日のさつきは、ここからが違った。優しく「オイデ」と呼んだら戻ってきて、トンネルから続きをやり直し。後は、スラロームを2回やり直したが、完走。もちろん減点10だが、完走しただけで大満足です。何より嬉しかったのは、コースアウトしても戻ってきてくれて、その後集中力が続いたこと。これまでだったら、あの時点で脱走していた場面なのに。他の人から見れば、相変わらず低次元のことで喜んでいるのかもしれないが、競技会ごとに一歩ずつ前進しているのが目に見えて、励みになります。
 思えば、競技会目指して練習を始めたのが、ちょうど一年前くらい。あの頃は、リードをはずしただけでも絶対帰ってこなくなる気がして、ましてや首輪をはずすなんて考えられなかった。それに比べると、これでもずいぶん上達したものだ。次は来年3月の高知。競技会デビューからちょうど一年。CAP君のように一年目で表彰台の一番高い所に上ることは絶対ないだろうけど、3ヶ月以上練習期間があるから、今回よりはよい成績を残したい。

 それにしても、ノーミス完走って、むずかしいねー。引退するまでには、せめて2度に上がっていたいものだ。

 大阪の天才少女、ヒヨシちゃんと記念撮影。(左がヒヨシちゃん)
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 目が合ったとたん、二頭とも鼻に皺を寄せてぎゃんぎゃん大騒ぎ。女同士、相性悪っ。これ以上近づくとバトルになるので、これがぎりぎりの距離なんです(笑)。
 ヒヨシちゃんとさつきは、異父姉妹。ヒヨシちゃんは、ふさふさつやつやで、ショータイプのきれいな子でした。さつきは、やっぱりぼさぼさ。ちゃんとブラッシングしてるんだけどねぇ。

by sawa4482 | 2006-12-10 22:24 | スキッパーキー

何てことをっっっ!

 相変わらず布系にはご執心のさつきであるが、さすがに3歳半ともなると、あまり物を壊さなくなったなぁと思っていた矢先の出来事だった。

 突然の寒波にたまらず、ファンヒーターを出した日のこと。さつきがヒーターの後ろに回って何かプチプチやっているのは知っていた。だが、いつものようにコードをまとめる結束帯をちぎっているのだと思って放っておいた。突然けたたましいアラームが鳴って、それきりファンヒーターはウンともスンとも言わなくなってしまった。あわてて行ってみると、見たことのないアラーム表示が出ていて、どうやっても電源が入らない。あちこち見回してやっと気付いた。ヒーターの裏側に角のように突き出ているコレ、↓
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半分ちぎれて中の銅線が露出していた。
 コレ、何だかご存じでした? 何だろうとずっと疑問に思っていたのだが、壊れて初めてわかった。室温センサーだったのね。銅線の断端が接触するとスイッチが入ることがわかったので、無理矢理くっつけてビニールテープでぐるぐる巻きにした。(わかりにくいけど)
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 修繕直後は、30℃とかいうトンデモナイ数字が出ていたが、徐々に下がって、信頼しても良さそうな数字に落ち着いた。
 電源が入らなくなった時には、動転して証拠写真を撮ることは思い浮かびもしなかった。一旦修繕してしまったら、わざわざテープをはずしてまで写真を撮る気力は残っていない。

 今のところ、何とか稼働しております。

by sawa4482 | 2006-12-08 12:22 | スキッパーキー

理想の犬?

 スタンレー・コレンは、カナダの心理学者で、犬に関する著作も何冊かある。翻訳されたものは全て愛読していて、私の中では、動物関連の本の中でベスト10に入っている。
 このたび、「相性のいい犬、わるい犬(原題:Why We Love the Dogs We Do)」を読んでみた。
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 まず、犬を、ケンネルクラブの分類とは関係なく、性格から以下の7つのグループに分ける。
1.友好的な犬(コッカースパニエル、ゴールデンレトリーバーなど)
2.防衛心の強い犬(ブルテリア、ロットワイラーなど)
3.独立心旺盛な犬(アフガンハウンド、シベリアンハスキーなど)
4.自信のある犬(ジャックラッセルテリア、ワイヤーフォックステリアなど)
5.安定した犬(パグ、マルチーズなど)
6.穏やかな犬(グレートピレニーズ、バーニーズなど)
7.頭のいい犬(ジャーマンシェパード、プードルなど)

 スキッパーキーは、「自信のある犬」だ。このグループに属するのは、バセンジー、スキッパーキー、ワイヤーヘアード・ポインティング・グリフォン(どんな犬なんだ?)以外は、全て小型のテリア。訓練が難しいことで有名なバセンジーが同じグループというのは、ちと気になる。このグループの犬は、頭のいい働き手であるが、自発的で突発的な行動のために訓練が難しいという。思い当たる節、あり過ぎ。
 ちなみに、スタンレー・コレンの別の著書では、スキッパーキーは、学習能力の高い方から10位くらいだった。頭はいいのに常に使い方を間違えているという、普段の印象通りだ。

 次に、人を、簡単なテストで「外向性」「支配性」「信じやすさ」「暖かさ」の項目について、高い・中間・低い+性別によって6つの性格特性に分ける。各性格特性に相性のいい犬種グループが2つずつ挙げてある。相性がいいと診断された回数が多い犬種ほど、自分と相性のいい犬ということになる。

 私の場合、最も相性のいい犬は、「自信のある犬」と「穏やかな犬」だった。しかし、「穏やかな犬」に属するのは、どういう訳か全部皮膚がタプタプした犬ばかり。顔の皮膚がゆるゆるで絶えずヨダレが垂れている犬は飼う気がしないので、「自信のある犬」が最も相性がいいという結果だ。ネズミ捕りのチャカチャカした犬と生涯を共にしなさいということですね。
 アジの相棒として密かに憧れているマリノアやパピヨンが属する「頭のいい犬」が、相性のいい犬として一度も推挙されなかったのには、いささかがっかりした。けど、自分が飼っている犬と実は相性がよくないとわかったらショックだろうなぁと心配していたのに、さつきは私にとって「理想の犬」という結果となり、めでたしめでたし。

 相性テストもおもしろいが、古今東西の有名人の犬にまつわるエピソードが紹介してあり、楽しく読める一冊です。時間があったら、是非。

by sawa4482 | 2006-12-01 11:38 | スキッパーキー