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アジ&BBQ in キンデルパーク

 暑くなる前に、今年前半最後のイベントに行って来ました。キンデルパークは、頼めばアジ練習場でBBQもできる。この日は、9人+7頭が参加した。

 天気がいいのはありがたいけど、天気予報によると、夏日になるのは確実だ。それを見こして、朝9時集合にした。大量の荷物を運び込んだら、まずは放牧。
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 どういう訳か、黒は黒同士で群れるんですよねー(笑)。

 前回来た時よりも緑はいっそう濃くなり、草もますます茂っていた。さつきの顔、草の実だらけ。花粉症持ちの人は、ティッシュの箱が手放せなかった。
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 まもなく、予報通り、気温はぐんぐん上昇。早くアジしないと、犬が耐えられなくなってしまう。まずは簡単なコースから・・・だったのだが・・さつきの奴、バーを一本跳んだだけで、さっさと日陰に退散。呼んでも呼んでも、いっこうに出てきません。
 こら〜〜っ、誰が休んでいいと言った!

 こんな有様で本当に競技に出られるのか、疑われたと思うぞ。少しずつ難易度を上げていったのだけど、後半に向かってさつきの集中は上がっていった。毎週行っている練習でさえ、始まる前に匂い嗅ぎをさせたりオビ入れしたりするのに、この日は設営に忙しくて、すっかり忘れていた。やっぱり、いきなり集中するのは無理なのね。最後は、1度レベルのコースを組んだ。

アジは、したい人だけがすることになっていたので、途中でやめた人もいたが、最後まで頑張ったフラットコーテッドレトリーバー。
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 一番小さいのに最後まで一番元気だったのは、マルチーズ。暑い時期は、白い子が有利なのだろうか?
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 ちなみに、トンネルをバーのウィングで押さえているのは、トンネルを固定する金属の杭が、地面が固すぎて刺さらないからなのだ。

 アジが終われば、楽しいBBQ。卓上式のBBQセットは、大正解だった。いつも食べるのに夢中になって写真を撮り損ねるけど、今日は忘れなかったよ(笑)。
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 犬たちは、おいしそうな匂いだけかがされて、全くお裾分けに預かれません。思い思いにふて寝。
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 昨年同じメンバーでBBQをした時、食材が半分ほど余ってしまった。その反省をふまえて「肉は一人200g! 野菜はあらかじめ一人分ずつアルミホイルにくるむ!」ことにしたら、ちょうど完食。「お腹一杯」と言いながら、各自が持ち寄ったメロンやバナナプリンのデザートは「別腹」と、しっかり平らげた(笑)。キンデルパークの人がイチゴを差し入れて下さり、それも全てお腹に納めました。来るたびに何かしらごちそうになっている。いつもありがとうございます。

 楽しく過ごして、キンデルパークを後にしたのは午後5時。9時から5時までって、お仕事かっっ。長時間、お疲れ様でした。暑い間はイベントもお休み。秋になったら、また何か考えよう。

by sawa4482 | 2007-05-27 23:42 | スキッパーキー

テリー・ライアンさんのセミナー

 今頃書いているけど、実際にあったのは18日。ということは、競技会の前日。そのため、16:30までなのに3時に会場を抜け出して徳島に向かうという、強行日程になってしまった。
 テリー・ライアンといえば、イアン・ダンバーと並んで日本で多数の信者を獲得している、犬のしつけの大御所だ。それが、地方都市、しかも、犬のウンチ放置天国のこんな市にご光臨下さることは二度とないだろうと、競技会前日にもかかわらず無理矢理出席したのだった。

 この日の参加者は、犬連れが20人くらい、見学のみが30人以上。こういう環境で、さつきが何時間も静かに待てるだろうか? セミナーで何かを学ぶことよりも、私にはそちらの方が大切だった。ワンワン吠えて、つまみ出されたらどうしよう(汗)。会場に一番乗りして、演台の真ん前に陣取った。こうすれば、隣に来る犬は1頭だけになるし、視野に入る犬の数も一番少ない。念には念を入れて、隣との間にクレートをおいて目隠しにした。
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 最初に、「一方の目を自分の犬に、もう一方の目を周囲の環境に向けて下さい」「犬が自発的に飼い主に注目したら、その都度フードを上げて下さい」と指導されたためか、どの犬も(一部を除き)、意外とおとなしいのに驚いた。

 本日のテーマは、「リミテッド・ホールド(Limited hold)」。早い話、「コマンドに対して迅速に反応する」ということです。ちなみに、テリーさんは、「コマンド」という言葉を使わない。「キュー」と言う。「コマンド」は、命令的だからだそうだ。
 本題に入る前に、「動機付け」と「報酬」についての解説から始まった。
 「動機付け」は、犬の行動を強化する。それは、食べ物をもらうことであったり、飼い主と遊ぶことであったり。
 「報酬」は、犬の自発的行動に対して与えるもの。これに対して、始めに報酬を見せるのは「誘導」になる。犬が好きなものでなければ「報酬」にならない。従って、何が「報酬」になるかは、犬が決める。
 続いて、自分の犬にオスワリ・フセをさせて、報酬の使い方を実習した。
 写真は、「ウェーブ」をしているところ。隣の犬がオスワリ→フセ→オスワリをしたら、次の犬が同じことをして、列の端から端まで順番にオスワリ→フセ→オスワリをしていく。(ストロボなしなので、手ブレご容赦を)
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 ここまでで、午前の部終了。一時間の休憩の後、本題の「リミテッド・ホールド(LH)」にはいった。
 「リミテッド・ホールド」は、キューに対してあらかじめ決めた時間内に反応できるようにすること。たとえば、3秒以内に反応して欲しければ「リミテッド・ホールド3」、2秒以内なら「LH2」という具合。反応時間を短縮するためには、ルアーを使うとよい。
 と、ここまででタイムアップ。私だけ、早退させてもらった。

 書いていても、5時間もいたのに、内容は少ない。例え話が多い上に通訳が入るから、進行は実にゆっくり。しかも、犬が落ち着きがなかったり隣の犬にちょっかいを出したりしたら、その都度注意したのでいっそう時間がかかる。犬のレベルも、オスワリもできない子から訓練競技会に出る子まで、開きがありすぎた。さつきは、言葉のコマンドだけで素早く反応できるから、今さらリミテッド・ホールドと言われても、目新しいことは何もなかった。マグネット遊びやクリッカーの使い方も、しつけの初期にすでに習ったことばかり。でも、繰り返すけど、私には新しいことを習う以上に、このような場でさつきをおとなしくさせる修行の方が、ずっと大事だったのだ。
 結果、さつきは大変お利口にしていられた。2回くらい吠えそうになったことがあったが、クレートに入れて凌いだ。テリー先生から、「スキッパーキーの飼い主は、犬をとてもよくコントロールしている」とお褒めの言葉を頂いた。知らない犬にあれだけ吠えるさつきが、よく我慢できたと、成長ぶりに感動した。競技会に出る犬の中には、アジリティは優秀でも、家庭犬としてのしつけは全くできていないのもいる。さつきは、アジもしなさい、でも、お行儀もよくしなさいと、あれもこれも要求されて、気の毒かも。

 イアン・ダンバーのセミナー、テリー・ライアンのセミナー、そして、鬼澤先生のアジリティセミナー(6月にまた行く)。プロのトレーナーになるわけでもないのに、こんなに時間とお金を費やして、一体何が「報酬」になって続けるんだろう? セミナーで聞いたことを実践したら、アジでもオビでも飛躍的に進歩することがあるのよ。これがあるから、やめられない。

by sawa4482 | 2007-05-26 12:03 | スキッパーキー

さつきタンの受難

 いつから始まっていたのか正確にはわからないが、いつの頃からか、さつきの左目だけ目頭に涙の跡が付くようになった。それが乾いて、塩の粉が吹いていることも。時には、瞬きした拍子に涙のしずくが飛び散ることさえあった。
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 去年誕生日の写真を撮ってもらった時点では、こんなことはなかった。最近では、他人からも指摘されるようになった。何ヶ月も気にはなっていたのだが、競技シーズンも終わったことだし、ようやく先延ばしにしていた診察を受けに行った。かかりつけの獣医ではなく、他県にある「眼科(だけ)は当てになる」と評判の病院だ。
 
 実は、犬の眼科検査って、どうやるのか興味津々だった。自分が眼科を受診したことがある方はご存じだろうが、ヒトの場合、目の前に凸レンズをかざして眼底を見たり(倒像鏡)、頭を固定して角膜の表面を見たり(細隙灯)する。が、犬に同じことはできまい。顎を台に乗せたままじっとできる犬がいたら、お目に掛かりたいくらいだ。第一、頭の大きさだって、犬種によって数十倍の違いがある。

 診察室に入って、まず先生が取り出したのが、片手に持てる小さなハンディ細隙灯。知らない人に頭を持たれた上に、強烈な光で目を照らされて、さつきさん、当然嫌がる。が、そこは、さすが動物看護士、さほど力を入れているように見えないのに、さつきの頭は全然動きません。眼底も、ヒトと同じ要領で、倒像鏡で見る。散瞳もしていないのに、非協力的な犬の眼底がよくも見えるもんだ。
「黒い犬は、よくわからんなぁ。」
と言って、涙の流れがよく見えるように、ヒトと同じ蛍光色素で涙を染めた。すると、どうでしょう。青い光に照らされると、わずかな水の筋にしか見えなかった涙の後が、目頭からあふれて目尻に向かう三日月状の黄色い線となって、くっきり浮かび上がるではありませんか。意外に量が多い。
 数分後には、それが鼻の中に流れてきて、鼻の穴に黄色いしずくが溜まっているのが見えた。ただし、だけ。ということは、左の鼻涙管が詰まっているということなんですね。
 視力に関係する病気でなくて、ひとまず安心した。けど、鼻涙管洗浄は、一応した方がいいらしい。30分間も頭をこねくり回された上に、散々まぶしい思いをしたのに、さつきの受難はこれで終わらなかった。ようやく帰れると喜んだのもつかの間、術前検査の採血をするため、再び診察室に呼ばれた。今度こそ、さつきの奴、本気で逃げ帰ろうとした(笑)。が、当然容赦されるわけもなく、前脚にぶっすり針を立てられたのでした。
 採血が終わったら、さつきさん、「早く帰ろうよー」という態度がありあり。やっと会計が終了して「帰るよ」と声を掛けたら、ドア目掛けて猛ダッシュしたのでした(笑)。
 さつきの数少ない長所の一つが、「注射でも動かずに我慢できる」ということなのだが、次回からその神話も崩れるだろうな。あさって、狂犬病のワクチンを受ける予定なんだが、暴れたらどうしよう。ユウーツ(..;)

 つーことで、6月に、全身麻酔下に鼻涙管洗浄を受けることになりました。費用は、¥28.000ナリ。

 や、金額のことは、どうでもいいです、この際。昨日、「生きている限り不自由させない」と誓ったばかりだしね。でも、「全身麻酔」には、抵抗がある。どんな名医だって、全身麻酔で不慮の事故が絶対起きないという保証はない。さつきに万一のことがあったら、ショーに出すわけでもないのに、顔に涙の筋が付くのを止めるだけのために全身麻酔を受けさせたことを、一生後悔するだろう。本来なら朝預けて夕方お迎えに行くことになっているのだが、せめて処置中、側にいてやりたいと思っているところだ。

by sawa4482 | 2007-05-22 11:04 | スキッパーキー

さつき、4歳

 今日、さつきが4歳になりました。一生のうち、体力も知力も最高の時期です。

 例年のごとく、ポートレートを撮ってもらいました。
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 昨年はなかった口の周りの白い毛が目立ちますね。

 乗っている台が、動くとグラグラして、そのたびに背景用の紙がガサガサいうので、音ビビリのさつきは少々固まっています。それでも、苦手な「タッテ」もちゃんとできました。視線の先には、言うまでもなく、おやつが(笑)。
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 毎年さつきの成長を見ているスタジオの人が、
「ずいぶん落ち着いたねぇ。違う犬みたい。」
と驚きました。

 さつきの変化に一番驚いているのは、飼い主です。ここ3ヶ月くらい、ビデオの早回しのようだった動きに落ち着きが出て、言葉のコマンドもよく理解するようになりました。偶然年齢的に落ち着く時期と一致しただけかもしれませんが、今年に入って仕事を大幅に縮小し、さつきと過ごす時間が飛躍的に増えたからだと思います。以前なら考えられなかったことですが、PCをいじっている足下でおとなしくフセをして待っていたり、ソファに座っていたら膝に顎を乗せてそのままうとうとしたり、「くつろぐ」ようになりました。知らない人に愛想がないのは相変わらずですが、よく知っている人がなでてくれると、お腹を見せてなでられるようになりました。3年前は、あれ程手を焼いてしつけに悩んでいたのに。ついこの間まで、アジをすれば逃亡、呼んでも来なかったのに。勝手なもので、とんがったところがなくなると、それはそれで不憫な気持ちを味わうのが不思議です。
 ただし、外の物音に対して激しく吠えるのだけは直りませんけど(苦笑)。

 経済的に不安がないといえば嘘になりますが、これでよかったのだと思います。だって、これまで通りに仕事をしていたら、さつきの一番いい時期を、一日の大半お留守番で過ごさせることになっていましたから。

 たとえ私の晩年を極貧で暮らすことになろうとも、さつきが生きている間は不自由させないからね!

by sawa4482 | 2007-05-21 20:16 | スキッパーキー

結果のみ

 昨日、徳島でブロック競技会がありました。5月のブロック競技会は、去年ビギナーで入賞した大会で、縁起がいいので密かに期待していたのですが・・・

 AG:失格
 JP:スラを失敗したものの、何とか完走

 AGは、検分中「2度の方が単純」という声が聞かれるほど難しいコースでした。スモールもラージも、PRは十頭くらいだったほど。それでも、5番ロングジャンプ→6番ハードルの入り方に気を付ければ、何とか完走できそうではあったのですが、4番ハードルから7番トンネルに入ってしまい、早々と失格。
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 しかし、これまで一度も完走したことのなかったJPを曲がりなりにも完走できたのだから、収穫があったということにしよう。ほんの半年前は、「一緒に退場」が目標だったのだから、それを考えればずいぶん進歩したものだ。相変わらず、低レベルですが(^_^;)

 ちなみに、天才少女日吉ちゃんは、AG2位、JP5位というすばらしい成績でした。まさに、スキッパーキーの星です。
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 これで、秋まで競技会はお休みです。来期の目標は、完走率を上げること。今シーズンは、AG・JP合わせて14走中、完走は4走のみ。いくら何でも少なすぎ。これから暑くなるので練習もぼちぼちになりますが、その間に完走できるハンドリングを目指します。

by sawa4482 | 2007-05-20 14:22 | スキッパーキー

JFEフェスティバル

 F市といえば、自称「バラと鉄の街」。
 「バラ」の方は、根拠がわかりません。が、市内の至る所にバラが植えられ、バラ公園まである。来週は「ばら祭り」。何でここまでバラに力を入れるのか、理由が不明。
 「鉄」の方は、天下のJFEスティールです。直接雇用されている人はもとより、その関連企業や市に落とされる法人税まで考えると、F市はJFEに依存していると言っても過言ではない。そのJFEが年に一度、一年中でバラが最も美しいこの季節に催すフェスティバルは、数万人の市民が訪れるF市最大級のイベントだ。
 お師匠様の学校は、もう一つのドッグスクールと協力して、毎年このフェスティバルで犬のアトラクションをする。アジの生徒として、参加しないわけにはいかないでしょう。

 会場に到着したさつきを、和太鼓の演奏が出迎えた。花火とか雷のような突発的な音が大の苦手のさつき、早速そわそわ。やっとステージから遠ざかって、木陰でウ○コをしようとしたところに、運悪く至近距離で風船が割れた。さつきったら、びくぅっっっっ(@_@)/と飛び退き、出かけたウ○コも引っ込んでしまいました。散々の滑り出しです。
 さて、犬のアトラクションで何をやるかというと、まずは、犬種紹介。犬の由来や特徴などをアナウンスする中、パドックのサラブレッドよろしく、リンクを一周する。
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 いつもアジリティで一緒の春ちゃん、今日はものすごくハンドラーに注目してますねー(^.^)
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 今日集まった学校関係の犬だけでも、20種類位、総数30頭以上いた。

 続いて、アジリティのデモ。春ちゃん、ここでも大活躍。視線はしっかりママの方を捉えています。
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 優秀なシェルティの小雪ちゃん。大観衆にも全く動じません。
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 で、肝心のさつきはどこかって?

 さつきは出ていません。お師匠様から、「出ない方がいい」と言われたのさ(爆)。今週末に大事な競技会を控えて、それでなくても人混みの苦手なさつきが観衆にびっくりして脱走でもしたら大変なことだ。だから、今回は一般の観客に混じって、単なるにぎやかしです。

 でもって、これが↓帰宅直後のさつき。
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 自分は何もしなかったくせに、死んだようになっています。やっぱり、苦手な人混みにいただけで気疲れしたんだね。ハウスに入れて他の犬と一緒にテントに置いていたら、普段ならハウスに入るとスイッチが切れるのに、今日はずっと吠えていた。知らない犬たちと大勢の人たち、それに聞き慣れない騒音(「バンドの演奏」とも言う)は、やはりさつきにとって大きなストレスなんだね。デモに参加しなくてよかったと、つくづく思ったのでした。

by sawa4482 | 2007-05-13 20:53 | スキッパーキー

勝敗の行方

 これは、3週間くらい前の写真です。まだ、桜が残ってますね。
 さつきの女王の座を脅かすあぐりちゃん、ボールを投げてやると、さつきを差し置いて取ってしまいました(笑)。さすがはレトリーバー、教えもしないのに持ってきます。
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 二頭並ぶと、こんな感じ。あぐりちゃん、3ヶ月にし8kg強。脚だって、さつきより長いです。
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 そして、これが今日の二頭。あぐりちゃん、4ヶ月で10kg越えました。体高だって、さつきを遙かに凌いでいます。
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 さつきが気後れしているように見えるのは、気のせいかなぁ?(笑)

 女王様の地位、風前の灯火です。というより、すでに下克上は終わっている?

by sawa4482 | 2007-05-07 19:01 | スキッパーキー

「ちょっとお散歩」のつもりが・・・

 前夜急遽招集がかかり、GWのとある一日、いつもの犬仲間が、市内某所に集結した。ここは、つい最近合併により市の一部になったとある公園。ここには、立派な藤棚がいくつもある。そう言えば、何ヶ月か前にみんなできた時、「藤の季節に来たらきれいだろうねー。」と話し合ったなぁ。

 しかし・・・・・・

 藤棚といえば、棚の下に花房が一面ぶら下がっているものと相場が決まっていると思うのだが、ここの藤は、全て天を向いて花を咲かせている。従って、棚の下にいると、蔓しか見えない。これは一体・・・???
 花がちゃんと垂れ下がるように咲かせるには、それなりのお手入れが必要ということなのだろう。
 それにもめげず、さすがはGW、日頃全く見かけることのない家族連れが、藤棚の下でお弁当を広げている。広場では、平日もGWも関係ないじっちゃん・ばっちゃんたちが、グランドゴルフに興じている。ようやくジジ・ババが昼メシを食いに家路についたと思ったら、入れ替わりにバーベキューセットを下げたグループ到着。つーか、ここ、火気厳禁なんだけど。とうてい犬を遊ばせられる環境ではない。仕方なく、少し離れた遊歩道を散歩することにした。
 作っただけではダメで、後のメンテナンスが大切という見本のような遊歩道であった。当初の計画は立派なものだったらしいが、道は途中でちょん切れている。しかも、草ぼうぼう。今日のように暑かったら、いかにもノミ・ダニがうようよしていそうだ。おまけに、せっかく植えたモミジは枯れかけているし・・・・って、ここ、周囲を自然林に囲まれているのだから、わざわざ庭木を植える必要はどこにもないのでは?
 と、そこへ、第一村人発見!! タラの芽を摘みに来た、地元のおっちゃんであった。その人に尋ねた結果、ここから車で少しだけ山の方に行ったところに、手頃な遊歩道があるとの情報を得た。終点に、「八丈岩」と呼ばれる、上部が8〜10畳もある平面になっている巨岩があるという。そこまでは1キロ足らずと聞いて、行ってみることにした。

 歩き始めは、平坦な舗装道路で、楽勝。ところが、まもなく登り坂となり、あとは、行けども行けども登り。人影は全く見かけないし。これは絶対1キロ足らずってこと、ないよね〜。と、来たことをちょっぴり後悔し始めたころ、ようやく向こうから歩いてくるご夫婦に遭遇した。道順を教えていただいたが、目指す「八丈岩」は、まだまだ先らしい。5月初めとは思えない暑さだし、日は照りつけるしで、まっくろくろすけ、早くもバテました。珍しく、こちらを振り返るばかりするので、仕方なく抱っこ。飼い主だって、登りの連続でかなり限界に近づいているのに。えー加減にせーよー。
 もう、岩なんか見なくてもいいんじゃない?という気持ちが一行を包み始めた頃、
前方に、「八丈」の文字が!
 喜んで行ってみると、そこは、「小八丈」

  ・・・・・・・orz

 いや〜、変だなーとは思ったんだよねー。だって、ド近眼の私の目にも、「八丈」の下じゃなくて上に一文字書いてあるように見えたんだもん。これ以上進む気力は残っていません。岩の上で一休み。
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 冷たい岩肌が、火照ったおなかに気持ちいいねぇ。

 と、誰かが「小八丈」のちょっと先に巨岩発見。あれこそ、目指す「八丈岩」か? ちょっとだけ復活した元気をかき集めて、前進。そう、その岩こそ「八丈岩」でした。人間の大きさと比べてみてください。
 
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 それにしても気になるのは、曲がったはしご。誰が、どのようにして曲げたのでしょうか?

 帰りは、下り続きで、あっという間に戻ってしまった。
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 あのおっちゃんの言った「1キロ足らず」というのが真実だったのだろうか?

 明日は、筋肉痛間違いなし。

by sawa4482 | 2007-05-03 20:45 | スキッパーキー