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2days in 備前

 この競技会で、さつきが競技に参加して丸3年になります。有終の美を飾ることになる(かもしれない)大会です。

 一日目のJP。飼い主の悲鳴をBGMに、ご覧ください。


 リードを外すと同時に勝手にスタートしてしまいました。何とか立て直したものの、検分で組み立てていた華麗な(?)ハンドリングはグダグダになってしまいました。あんなに迷走したのに、奇跡的にタイム減点は2.84ですみ、拒絶1と合わせて減点7.84は、79頭中28位でした。
 コースを見れば想像がつくように、速い犬がことごとくドボンで、完走できたのは各クラスとも半数くらいでした。相変わらず、N先生のコースはエグイです。

 AG。


 さつきのテンションがかつて無いくらい良く、スピードもライン取りもよかっただけに、残念です。スラの入り口と最後のハードルのシークエンスなど、拒絶の取られそうな箇所には気をつけていたのに、思わぬ伏兵にやられました。さつきは高いところが好きなのに、油断していた。あそこは、犬の左側を走ってドッグウォークを潰しておくべきだった。1番ハードルの直線上にタッチ障害という、さつきのためにあるようなコースなのに、ここでポイント取れなかったら、いつ取るんだ? 
 でも、さつきは楽しそうに走りました。走り終わった後も、嬉しそうな顔をしていました。さつきが競技会であんなに楽しそうだったのは、初めてです。それが収穫と言えるでしょう。

 二日目、JP。(後半しか動画がありません)


 53頭中6位。ブロックなので、7位まで表彰です。未来永劫もらえないと思っていたロゼッタがもらえました。表彰「台」は地べたですが、文句はありません。

 
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 AG。


 運悪く、場内放送のスピーカーがさつきの真後ろにあり、スピーカーの音が怖いさつきは、リードを外すと立ち上がってしまいました。よくあそこで逃げなかったものだ(滝汗)。一旦フセさせたものの、スラの途中まで、テンション低低〜。途中からスピードに乗ることができて、8位。ロゼッタまで0.18秒!007.gif
 でも、悲願のポイントカードがもらえたので、満足です。

 つくづく、さつきの課題はメンタルですねー。これまでなら、スタートの直前に間近でスピーカーの声がしようものなら幽体離脱していたのに、魂が戻ってきただけでも奇跡です。
 最後の最後まで迷っていた大阪、一応二日ともエントリーしました。目標は、「さつきがパニックにならないこと」。一日目に恐怖のあまり幽体離脱したら二日目は棄権するつもりで、行きます。

by sawa4482 | 2009-03-30 19:17 | スキッパーキー

公開訓練試験

 一ヶ月くらい前だったか、アジ練に行ったら、いきなりお師匠様が、
「今度の公開訓練試験、受けてみない?」

  「へっっっ?」

 寝耳に水とは、このことですな。
 
 そりゃ、2度に上がってすぐは、
「アジリティチャンピオンになるためにCD2を受けなくては」
と思いましたよ。しかし、その後の惨敗に次ぐ惨敗で、「AG Ch.」も「訓練試験」もすっかり脳裏から消え去っていた。今回は数年に一度しかない地元での訓練競技会。しかも、会場は、うちから車で10分ほどの距離にある時々散歩に行く河川敷。確かに、公開訓練試験としては、またとない有利な条件が揃ってはいるのだが、「目指せ、アジリティチャンピオン」の頃でさえ、
「公開訓練試験はあり得ない! 近場の公認訓練所で訓練試験がある時に受けよう」
と思っていたのに。
 
 試しにやってみると、選択課目を含む10課目、一応、こなせることはこなせるのよ。しかし、練習でできても本番では全くできないのが、さつき。どうせダメだろうけど、ま、受けるだけ受けてみるか。



 はははは、ヒドイですな""A^^;

 常歩行進中の作業では、一声符でできないことが多いのに、一度でできたと思ったら、帰りで匂い嗅ぎをするとは! 物品持来だって、練習では失敗したことがないのに。前回のシーソーといい、練習で絶対しないような失敗をしてしまうところが、競技会場の怖さですね。
 これでも、88.2点で合格。練習通りにできていたら90点台をもらえたかもと思うと惜しい気もするが、それは贅沢というものだ。

 いくら、慣れた場所とは言っても、
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 いくら、訓練試験のリンクはさつきだけのためにネットで囲んであったとは言っても、
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 二年前までは、ドッグランでさえリードを離すのが怖かったさつきが、
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 一年前のTT2では脱走して捕まらなかったさつきが、
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 ここまで成長するとは! 

 嬉しいです!(T^T)


 エアリアルと同じ犬舎出身のコイケルが、競技に出ていた。ちっちゃい! 2才なのに6キロちょっとしかないんだって。もちろん、エアリアルとは血統が違うんだけど。表彰台でした。エアリアルも、期待していいかしら?
 バディちゃんも来ていた。CD2で、見事ポイントをゲットした。場慣れのために連れて行ったエアリアルは、バディちゃんに大興奮。プロレスを挑んだところ、最近相手をしてくれなくなったさつきお姉ちゃんと違って、バディちゃんはマジで相手をしてくれた。さすがは、若いのぉ。

 帰宅後、さつきは無理ないとしても、エアリアルまでが即座に爆睡。たくさんの人や犬に会って、興奮しすぎたらしい。

 4月にあるOPDESのTT2に合格できたら、さつきの服従訓練のノルマは終了です。

by sawa4482 | 2009-03-15 21:51 | スキッパーキー

町でも雪遊び

 桃の節句だというのに、季節はずれの雪が降りました。道路に積もるほどではなかったものの、家々の屋根は真っ白。我が家の屋上もこの通り。
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 黒い方を放牧してみた(白い方は、汚れるから、イヤ!)
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 ♪い〜ぬはよろこび、庭かけまわる♪
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 飼い主の大事なパセリにシッコをかけ(▼▼メ)
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 タイムの側にンコをしorz

 春になったら、肥料が効いて茂るかしら?(爆)

 午後になったら、雪が雨に変わり、一日で溶けてしまいました。

by sawa4482 | 2009-03-03 18:10 | スキッパーキー

むむむ・・・(一"一;)

 3月末にある岡山の大会だけは、どんなにひどい結果でも出る、そして、それを最後にさつきを引退させるつもりだったのだが、「一度は本番でスタートの練習をさせた方がよい」というお師匠様のアドバイスに従って、遙々九州は原鶴までやってきた。JKCほどピリピリしていないOPDESのほうがさつきもリラックスして走れるかもという目論見だったのである。
 JP2からのスタート。例え180度向きを変えて退場してもいいから、スタートでは座って待たせるはずだったのに、私が離れると同時に後を付いてきてしまった。仕方なく、ハードルを跳ばせると、1→2と跳んで、そのままコースアウト。まだ失格になっていないのに、頭の中には「速やかに退場」しかなく、必死に呼び戻してそのまま退場した。失格になっても制限時間内は最後まで走ってよかったのだが、それもすっかり忘れるとは、ハンドラーも相当テンパッていたようだ。リンクから出たとたん、全力疾走で遠ざかるさつき。未だかつてないことに一度の呼び戻しで帰ってきたことを褒めるべきなのだが・・・。
 あれ程、さつきの気分を盛り上げようとお師匠様があれこれ気を遣ってくれたのに!
 さつきには何をやっても無駄! 

 情けなくて情けなくて、怒りを抑えることができなかった。

 長い待ち時間の間にどうにか怒りだけは収めて、AG2。おやつをもらってご機嫌だったのに、入場口に連れて行こうとすると、
「帰るぅぅぅぅ〜o(> <°)o」
 反対方向へぐいぐい引っ張る。
 もう、競技会場そのものが怖いのだ。10月の原鶴で、ハンドマイクの声に驚愕したトラウマで余計に悪化しているのかもしれない。それでも、一応リンクに入ったものの、リードを離すと同時にロケットスタートして、1→2→コースアウト。いつもなら、どんなに長時間放浪しても途中で障害を通過することがないのに、この時に限ってトンネルを逆走して、失格。最後のスラ→ハードルだけで退場した。果てしなく放浪するという最悪の結果だけは避けられた。

 ここまで来ると、怒りを通り越して、怖がるさつきが哀れになってきた。花火が怖いのと一緒で、このような性格は治らないだろう。この子はこういう子だと思って、あきらめるしかない。ますます引退が現実味を帯びてくる。かといって、エアリアルがデビューするまで丸々一年ある。次の犬を、一年早く飼っておけばよかった。そうすれば、今頃は次犬で一度を走っていられたのに。返す返すも、無駄にした去年一年間が悔やまれる。

 などと考えながら、翌日曜日は、JKC参戦のために山口に移動。前日の結果ですっかり毒気を抜かれたし、出走順が最後から数えた方が早いので、気分はだらけきっています。それでも、オビ入れくらいしておこうと、グラウンドの空いている場所で「スワレ、マテ」。
 振り返ると、さつきは遙か彼方に移動して、ンコしてました orz
 気を取り直して、もう一度「スワレ、マテ」
 振り返ると、野球をしに来た人たちがランニングをしている後を付いて走っていました orz

 怒らない,怒らない、帰ってきたことを褒めようね(-_-メ)

  「アジリティ」って、「精神修養」という意味だったっけ?

 まずは、説明なしでAG2をご覧ください(この前降りは、何かが起きる予感)。



 カメラが所在なげに地面を撮している間、さつきは、ネット沿いをドッグウォークの向こうまで放浪していた。そのネット際に我々のテントがあるのだが、みんなに、
「さつきが捕まらなくなったら、チーズをネットの下から差し出して捕獲してください」
と頼んであった。放浪を始めると同時に、みんな、
「チーズを用意しなくちゃ!」
と思ったそうだ(爆)。
 それにしても、よくあそこで魂が戻ってきたねぇ(@ _@;;)  悪運の強いことに、一番ハードルを跳んでいないので、拒絶も取られず、タイムロスにもならず(^^ゞ せっかく完走したのに、シーソーの拒絶が響いて、サーキット減点10、タイム減点24.05、計減点34.05は、44頭中26位、失格の上の上でした。シーソーの拒絶には、ハンドラーも驚いた。練習を含め、これまでまず失敗したことがなかったので。

 JP2


 タイヤの向こうにトンネル(しかも、直線!)がぽっかり口を開けている配置。私としては、タイヤの向こうまで待たせてフロントスイッチをしたいところだが、そこまでさつきが待てるわけがない。ならば、サイドポジションでスタートするのが次善の策だが、サイドポジションで待つのはもっと苦手。仕方なく、1番ハードルの後にリアクロスでサイドチェンジすることに。スラの入り口を間違えた。後から動画で見たら、ものすごく地面を嗅いでいる。あれで魂が抜けていかなかったのは、奇跡だ。拒絶1、タイム減点3.66で29位。
 ゴールしたら、仲間がみんなで「さつきちゃん、よく頑張ったね」と祝福してくれた。完走しただけであんなに褒めてもらえる犬は、さつきくらいのものだろう。

 わざわざ順位を書くほどのこともない成績だが、二度に上がってからJP、AGともに完走したのは、初めてなので、めでたしめでたし。しかし、これでさつきが復活したと思うのは、早計。これまで、何度空手形を掴まされたことか。次はまたもや大コケという可能性は決して低くない。山口は、出走数が少ないせいか、はたまた主催者のK先生のお人柄か、JKCにありがちなぎすぎすした雰囲気がない。いつもなら、まだ前の犬が走っているうちにリンクにはいるよう急かされるのに、今回は前の犬がゴールしそうになってから入場することができたのが幸いしたと思う。
 これからは、「数撃ちゃ当たる」法式を改めて、さつきが気分よく走れそうな大会だけを選んで出るべきかも。

by sawa4482 | 2009-03-01 22:47 | スキッパーキー