続・ヘルシンキ1日目

それぞれ荷物を整理しても、あずき家と合流するまでには時間があったので、早速市内探訪に出かけた。たまたまホテルの裏広場でイベントが行われていたせいかもしれないが、ホテルの前の道にゴミが散乱しているのには、プチ驚きと失望を覚えた。ほとんどがファーストフードの包装。やはりファーストフードは、人間をあらゆる意味で堕落させるのだ。

事前にチェックしていたショップの中では、ムーミンショップが一番近そうだったので、まずそこに行ってみることにした。ホテルからすぐのはずなのに、ない。次の角を曲がればあるか、次の角かとウロウロしているうちに、駅から遠ざかり、次第に人影もまばらに、あたりは裏寂れてやば〜い雰囲気に。こんな所にムーミンショップがあるわけないと、戻って行ったら、なんと、ホテルの目と鼻の先にあるショッピングモールの2階だった! しかも、ビルの壁にデカデカと「MOOMIN SHOP」の文字が!路面店と思い込んでいたために、誰も頭上を見なかったのだ。
ショップは、期待より小さく、マグカップも種類が少なかった。ここならいつでも来れそうなので、ラゲッジタグだけ買った。まだ少し時間があったので、ジューススタンドで一休み。素材に更にスパイスを加えるのが、フィンランド流らしい。最も無難そうなジンジャー入りを頼んだ。気前良くフルーツを投入して、スムージーのようだった。

そのジュースのせいであずき家をお待たせしてしまったが、無事合流できて、さて、どこで晩ご飯を食べるかが課題です。意外に、ピザのチェーン店らしき店がたくさんある。けど、フィンランドまで来てイタリアンは避けたい。しかも、この時期、夜10時過ぎまで明るい。せっかくだから、テラスで食べたいよね〜と、先ほど散々ウロウロした通り沿いにあるレストランの店頭に出ているメニューを物色。

メインディッシュ1品あたり、€30〜40もする。中で注文してその場で払う店で、これ位。ウェイターが注文を取りに来る店だと、更に2割増!!(°_°)

この物価高には、最後まで慣れることはなかった。2年前に比べるとユーロが約4割高になっていることも手伝って、感覚的には日本の1.5〜2倍。500mlのペットボトルの水が、2€(約280円)が相場。スーパーの特売で120円位(郊外のスーパーは、もう少し安かったらしい)。

しかし、何でも日本人にとっては多いからと、4人でステーキ2人分を注文した。思ったとおり、一人分に肉が2枚とジャガイモがてんこ盛りでついて、これだけで満足したのでした。写真撮ってなくて、大きさをお見せできないのが残念。競技が終わるまで禁酒中のあずきママ以外は、ビールで乾杯。が、あまり冷えてない。だいたいこんなものらしい。フィンランド滞在中、「キンキンに冷えた」飲み物には一度もありつけなかった。

あずき家と別れてホテルに戻ると、部屋が暑い! 出る前から暑かったから、エアコンの設定を最低にしておいたのに。風さえ出ている気配なし! フロントに言うと、エアコンのシステムが故障中、夜の間に直すからって?? 嫌な予感がしたのでした。(続く)

# by sawa4482 | 2014-09-05 10:36

フィンランド1日目

約束の8時半に無事全員集合し、いざ出発! 前回ザルツブルグまでは、トランジットも含めて16時間くらいかかり、着いたらグッタリ、もうダメ、二度とヨーロッパには来れない!と思った。関空➡︎ヘルシンキは、約9時間のフライト。我慢の範囲内でした。キャリアは、2列4列2列の小さな飛行機で、本当にこれでヘルシンキまで直行できるのか疑いたくなるくらいだった。しかし、小さい飛行機ならではの快適さと、日本語の映画が充実していたおかげで、退屈せずにすんだ。機内で、レンタルしておいたアナ雪をiPadで鑑賞。間に合ってよかった、iPad。

ヘルシンキ空港に到着。まずは、入国審査官のニイちゃんの腕一面に彫られたモンモンに度肝を抜かれる。しかし、これは、ほんの入国洗礼に過ぎなかった。その後、ヘルシンキ市内のいたる所で、タトゥー男子・女子を多数見かけることに。それも、ワンポイントなどではなく、手首まで、とか、脚全体とか。飽きたからといって消すこともできないのに、何考えてるんだろう⁇

ともあれ、何も聞かれることなく、パスポートをチラ見しただけで、入国審査終了。続いて、預けておいた荷物を受け取りに。ターンテーブルの数も少ないし、なんか、閑散としている。これが、本当に一国の首都の国際空港?? 出口に向かうも、進むにつれて、どんどん裏口っぽく(ーー;) この道で正しいのかどうか不安になりながら進む。とうとう、最後の自動ドアまで来た。

アレっ?? 検疫ってあったっけ?? ここを出たら、もう外なんだけど?? 確かに、「申告する物がある人はこちらへ」と書いてあるけど、誰もいないし。
まごまごしているところに偶然通りかかったFINAIRの日本人職員に聞いてもらい、そこが検疫とわかった。書類を一瞥しただけで、無事検疫終了。

まずは、長時間閉じ込められっぱなしだったかんろ選手のおトイレです。初フライトが長時間の国際線にもかかわらず、一見平常心。いいねー。

市内へは、ほとんどの人がバスで行くけど、こちらは犬連れ。大人4人にスーツケース4個、それにバリケン。バンのタクシーで行くことにしました。全て込み込みで、€50。

空港を出ると、道の両側には白樺並木が。あー、北欧に来たなーって、実感しました。かんろ選手は、ママのお膝の上で4本脚を突っ張って揺れに耐えています(笑)
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あずき一家をホテルで下ろし、自分たちが泊まるスカンディックシモンケンタに到着した。部屋に入ると、ムムッ、写真で見た印象より狭い! ホテル選び、しくじったかな? しかし、その後、他の人たちのホテルは更に狭いことがわかり、中央駅から徒歩10分のロケーションではマシな方だったらしい。ミニバー用ではあるが、冷蔵庫がついているのは、ポイント高し。これが、後々大活躍するのだ。(続く)

# by sawa4482 | 2014-09-03 18:59

フィンランド0日〜

8月2日から10日まで、ヘルシンキで開催されたオビディエンス世界大会の応援に行ってきました(^o^)/

今回ご一緒したのは、かんろ選手のパパ・ママと、はっちゃママさんでした。皆さん、2年前ザルツブルグで知り合った方々です。そもそもザルツブルグに行けたのも、エアちゃんが、本人は全然楽しくなかったオビディエンスを頑張ってくれたおかげでした。

集合時間が早いため、出発前日は、関空にお泊り。その日は、奇しくもエアリアルの6回目の誕生日でした。生きていたとしても、まだ6才。改めて、本当に若くして逝ってしまったとしみじみ思います。
私はエアちゃんを幸せにしてあげられなかったけど、エアちゃんは私に多くをもたらしてくれた。あの子は、そのために私のところにやってきたのではないかと、思えます。エアちゃん、そして、私たちをザルツブルグに連れて行ってくれたあずきちゃん、ありがとう。

あっという間に1ヶ月も経ってしまって、記憶が曖昧になりつつありますが、少しずupしていきます。

# by sawa4482 | 2014-09-03 18:04

できた!

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 新幹線の中で、さつきのクレートにかけるはずだったカバー。病院行きやらカーペトの掃除やらで、出発までに間に合わなかった。結果的に、必要なかったけど。作りかけだったのを、ようやく完成させました。1週間も放置していたら、チャコが消えてた!(@o@;;  2、3日経ったら消えるのを使用したのが裏目に。せっかく採寸して型紙まで取ったのに、適当に縫う結果となりました。アップではお見せできません。

 いつか、出番があるかな?

# by sawa4482 | 2014-06-14 21:57

ガクーっorz

今日も、朝からさつきは全開。バクバク朝ご飯を食べ、隣の犬が吠えるのにつられて吠え・・・

ところが、その後、嘔吐4回、下痢無し。まーるくなって寝てばかり。明日から那須に行って、帰りに数年振りにレノン君と会うのを楽しみにしているのに。こんな状態で、行けるのか?

午後になっても、一向に元気が戻らないため、動物病院へ。血液検査の結果、ATL/ASTが、驚異の1000越え?? 人間だったら、起き上がることもできない数値だわ。エコーで、胆泥(胆石の成分が胆嚢に泥状に溜まる状態)が見つかりました。今のところは、炎症という見立てなので、治療で数値は下がって行くだろうとのことでした。

しかし、当然、遠出は無理! 急遽、訓練所にお預かりとなりました。レノン君との再開が叶わず、星さんにもご迷惑をかけてガッカリしましたが、それ以上に、さつきは子犬の頃から次々に病気に見舞われ、苦しむために生まれてきたのかと、涙が出ました。

ですが、さつきは、点滴してもらって、吐き気止めの薬を飲んで、すっかり元気に。晩ご飯もガツガツ食べて、今のところ、嘔吐もありません。でも、やっぱりお留守番ね。月曜日にまた病院に行かなければならないので、訓練所には、ご迷惑をかけます。

いつか、元気にレノン君と再開したいね。

今日は、予定外の病院通いと、JRやレンタカーの変更で、飼い主もぐったり疲れました。
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# by sawa4482 | 2014-06-07 21:32 | スキッパーキー

Happy Birthday!

 5月21日、さつきは無事に11歳の誕生日を迎えました。
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 子犬の頃から数えて7回も何だかんだで全身麻酔を受け、その他にも、骨折だのチョコを食べただの、年に何回も獣医さんのお世話になりました。

 極めつけは、気管虚脱の手術。

 あれから、4年と4ヶ月、よく生きてくれたなと思います。

 手術の後、咳はしなくなったものの、呼吸は苦しそうで、心臓肥大も次第に悪化しています。とうとう、狂犬病のワクチンさえ、猶予されるまでになってしまいました。でも、本人には全く病識はなく、気持ちは若い時のまま。類い稀な運動能力も相変わらずです。フリスビーだって、張り切ってやります。ただ、心肺機能の低下は明らかで、身体が付いて来なくなりました。
 無駄吠えも相変わらずですが、その都度、心臓に負担がかかると、こちらがピリピリします。しかし、友達の、
「さつきちゃんは、さつきちゃんらしく生きればいいんじゃない?」
という言葉で、気持ちが楽になりました。

 そうだ、さつきはさつきらしく犬生を全うすればいいんだ。吠えている最中に心臓が止まったとしても、それはそれでさつきらしい最期と言えるのでは?

 いつまで生きてくれるかわかりませんが、できるだけ一緒にいて、後で楽しい思い出が一杯残るようにしてやりたいと思っています。

# by sawa4482 | 2014-05-21 19:23 | スキッパーキー

さつきのこと

 仕事やGWのお休みやシャンプーの合間を縫って、今日しかないタイミングで、2頭を狂犬病のワクチンに連れて行った。

 アルファは、問題なく終了。

 さつきについては、今後のことを相談してみた。
 今年に入って、明らかに呼吸状態が悪化している。3月、フィラリア検査のついでにレントゲンを撮ってもらったら、たぶん、手術した箇所より喉頭に近い部分と思われるが、少し狭窄していた。

 あれから2ヶ月。状態は、徐々に進行。手術後から、口呼吸する時にはぁはぁとすごい息遣いだったが、年が改まってからは、吸気時も呼気時も、明らかに気管が狭窄しているヒューヒューという音に。寝ている間は静かだったのに、睡眠中にも呼吸に伴って気管が一旦閉塞するらしく、弁が閉じて開くような音がするようになった。

 手術してもらった東京の病院で、診察してもらうべきか。でも、検査のための全身麻酔で呼吸が止まって、帰らぬ犬になるのでは? 再手術は可能とは言われているが、しかも、再発箇所が喉頭側だから可能ではあろうが、どんな手術でも、再手術の方が遥かに難しい。

 この2ヶ月、ずっと思案していた。

 さつき自身は、病識はなく、元気がなかった週末以外は、食欲旺盛、お散歩もボール投げもOKな状態。

 だったら、このまま私の側にずっと置いておく方がよいのでは?

 そんなことを先生に言ってみたら、先生も、同じ意見だった。

 よかれと思って行なった手術のせいで死んでしまうリスクを取るより、短くても飼い主の側で普段通りの生活を送らせる方が、さつきにとっては幸せなのかも。前回の手術をしてもらった時のように、一日中咳き込んで、手術してもしなくても1ヶ月くらいしかもたないような状態ならともかく。今は、ゴハンも食べて、元気にお散歩して、無駄に吠えているし(^^;

 というところで、先生は、肝心の狂犬病のワクチンのことを、すっかり忘れていた(爆)。私がそのことを指摘すると、
「病気だから猶予ということで」
お注射無しだった。
「秋くらいでいいんじゃない?」
と。

 秋までもたないかもってことなのか?

「余命が1年しかないとしても、その間が楽に生きられるなら、価値がある」
と考えて受けた手術。あれから4年も生きてくれた。

 これからも、1日でも長く一緒にいようね。

# by sawa4482 | 2014-05-12 21:34 | スキッパーキー

ソガメ杯

 皆様、GWはいかがでしたか? 私は、休みがカレンダー通りの上、何かと予定が入って、全くGWという気がしませんでした。普通に定休日の今日の方が、よほどのんびりしています。

 26日に蒜山から帰ったあとは、洗濯と後片付けで1日が終わりました。

 翌、29日は、今治でアジコンペでした。前回は、私の他にも広島県から参加した人がいましたが、今回は、橋を渡ってまで行ったのは、私だけのようでした。

 ノービスAG(スラとシーソーなし)


 まあ、一応、CR(^_^;
 無駄なラインが多い。相変わらず、フロントクロスが下手。

 JP1


 スラの失敗は、アルファの修行が足りないためだが、タイヤの拒絶は、意外とカーブがキツイからそもそもあそこでブラインドクロスをすること自体、無理があったのだ。検分力不足orz

AG1。
 ホンマに1度ですかぁ〜〜? 直トンとスラが平行って、どういうことですかぁ? 皆さん、悩んでいました。「検分終了です」のアナウンスに、悲鳴が上がりました(笑)。


 スラの出口でかぶるように次のハードンに押し込もうとすると、絶対スラ抜けるから、入り口でフロントクロスをする選択肢しかなかった。入り口でリアすればよかったかなー。リアで抜けないという自信がないからなー。ま、いずれにしても、修行不足です。

 結果。
 ノービスAG、ラージと一緒の表彰で2席。
 JP1、2席。
 AG!、1席。

 商品は、ポンカンとイチゴが、気前よくどどぉ〜〜〜んと! 参加賞と合わせて、イチゴ8パック、ポンカンレジ袋に3袋も頂いてしまいました。犬のおやつよりヒトのおやつの方が嬉しいけど、こんなには食べられません。半分以上、お友達一家に引き取っていただきました。

 このコンペ、標準タイムも制限タイムもなく、コース全長を測定しないので、旋回スピードがどれくらい出ているか分かりません。でも、無駄な走行が多いから、そんなに速くないだろうなぁ。
 今回の収穫は、失敗した後のリカバーが早かったこと。何より、前回は繋がらなくて全然アジリティにならなかったけど、今回はそれなりに完走できた。毎日見てると、なかなか上達しないように思えるけど、この5ヶ月に、ずいぶん進歩していました。よく頑張ったよ、アルファ君。

 次は、12月だそうです。その頃には、2度を走れるようになっていたいものです。

# by sawa4482 | 2014-05-08 14:07 | アジリティ

さつきの近況

 楽しく、かつ、有意義だったミルトスセミナーから、もう1週間以上経ちました。あの頃は、蒜山では、まだ山桜が咲いており、八重桜は完全なつぼみでした。うちの周辺ではすっかり散ってしまっていたユキヤナギも、この通り、まだ咲き始めでした。
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 セミナー2日目、友達と私は後泊し、以前から気になっていたフレンチのお店(蒜山にもあるのだ!)に行きました。

 翌朝のお散歩。若い頃は、ジェントルリーダーを着けていてさえ、口から泡を吹きながら引っ張っていたさつきも、最近は私の横をトコトコ付いて歩き、病気の影響もあるでしょうが、年取ったなぁとしみじみ感じていました。ところが、初めての場所に来ると、以前と変わらず、ぐいぐい引っ張ります。


 気持ちは若い頃と変わっていないんだと嬉しく思う一方、気になるのは、呼吸音です。

 気管虚脱の手術をして以来、口呼吸をすると、ハァハァというか、ゴーゴーというか、とても荒い息遣いになっていました。それが、ここ2ヶ月程、鼻呼吸をしているときでも呼吸音が聞こえたり、寝ている間でさえ、声門が狭くなっているような音がしたりしています。時折、気管が閉鎖して弁のように閉じたり開いたりしているような音が聞こえることもあります。3月にレントゲンを撮ってもらったら、喉頭に近いあたりに軽度の狭窄が見られました。再発です。心臓も、1年前に比べると肥大していました。呼吸状態は常に全力疾走しているのと同じですから、心肺機能にかなり負担がかかります。それを考えても、最近の呼吸状態からすると、見た目以上に悪化しているのかもしれません。

 競技会シーズンが終わったら、手術してもらった病院で診察してもらおうかな。でも、現在の呼吸状態では、検査のために全身麻酔しただけで死んでしまう可能性があるかも。

 本人は、具合が悪い自覚は全くなく、若い頃同様、ネズミのようにチョロチョロ動き、隙あらばイスに飛び乗り、呼吸器に問題さえなければ素晴らしいアスリートだったはずです。食欲も旺盛、多少丸くなったとはいえ、無駄吠えも相変わらず。

 だったら、このまま自然に任せるべきか?

 思案中です。

# by sawa4482 | 2014-05-05 23:25 | スキッパーキー

ここまで小さくなりました

小さい箱に入る技。

# by sawa4482 | 2014-05-03 15:04 |