5月21日、さつきは無事に11歳の誕生日を迎えました。
子犬の頃から数えて7回も何だかんだで全身麻酔を受け、その他にも、骨折だのチョコを食べただの、年に何回も獣医さんのお世話になりました。
極めつけは、気管虚脱の手術。
あれから、4年と4ヶ月、よく生きてくれたなと思います。
手術の後、咳はしなくなったものの、呼吸は苦しそうで、心臓肥大も次第に悪化しています。とうとう、狂犬病のワクチンさえ、猶予されるまでになってしまいました。でも、本人には全く病識はなく、気持ちは若い時のまま。類い稀な運動能力も相変わらずです。フリスビーだって、張り切ってやります。ただ、心肺機能の低下は明らかで、身体が付いて来なくなりました。
無駄吠えも相変わらずですが、その都度、心臓に負担がかかると、こちらがピリピリします。しかし、友達の、
「さつきちゃんは、さつきちゃんらしく生きればいいんじゃない?」
という言葉で、気持ちが楽になりました。
そうだ、さつきはさつきらしく犬生を全うすればいいんだ。吠えている最中に心臓が止まったとしても、それはそれでさつきらしい最期と言えるのでは?
いつまで生きてくれるかわかりませんが、できるだけ一緒にいて、後で楽しい思い出が一杯残るようにしてやりたいと思っています。
子犬の頃から数えて7回も何だかんだで全身麻酔を受け、その他にも、骨折だのチョコを食べただの、年に何回も獣医さんのお世話になりました。
極めつけは、気管虚脱の手術。
あれから、4年と4ヶ月、よく生きてくれたなと思います。
手術の後、咳はしなくなったものの、呼吸は苦しそうで、心臓肥大も次第に悪化しています。とうとう、狂犬病のワクチンさえ、猶予されるまでになってしまいました。でも、本人には全く病識はなく、気持ちは若い時のまま。類い稀な運動能力も相変わらずです。フリスビーだって、張り切ってやります。ただ、心肺機能の低下は明らかで、身体が付いて来なくなりました。
無駄吠えも相変わらずですが、その都度、心臓に負担がかかると、こちらがピリピリします。しかし、友達の、
「さつきちゃんは、さつきちゃんらしく生きればいいんじゃない?」
という言葉で、気持ちが楽になりました。
そうだ、さつきはさつきらしく犬生を全うすればいいんだ。吠えている最中に心臓が止まったとしても、それはそれでさつきらしい最期と言えるのでは?
いつまで生きてくれるかわかりませんが、できるだけ一緒にいて、後で楽しい思い出が一杯残るようにしてやりたいと思っています。
# by sawa4482 | 2014-05-21 19:23 | スキッパーキー